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文化・雑学 Culture

杉並区内にある神社と寺のうち、40以上の歴史や見どころなどを詳しく解説する。秋の例大祭と初詣の時期には神社の催し物案内を、年末には除夜の鐘をつくことができる寺の情報を例年更新。参拝時に役立ててほしい。

▼記事一覧

社を残すのみとなった神社

銀杏稲荷神社

(下井草駅)

井草の地名になったとも言われる井口家が勧請した神社

社殿前、向かって左手に「大宮前鎮守」の石碑が見える

春日神社

(富士見ヶ丘駅)

奈良の春日大社から分祀、旧大宮前新田の鎮守

広い境内に豊かな緑が広がる

下高井戸八幡神社

(西永福駅)

神田川沿いにある、厄除けの八幡様

村の鎮主として地域の人々の信仰を集める

成宗須賀神社

(南阿佐ヶ谷駅)

古くから村社として人々の信仰を集める成宗須賀神社

大鳥居

阿佐ヶ谷神明宮

(阿佐ケ谷駅)

JR阿佐ケ谷駅から徒歩2分。緑あふれる鎮守

2メートルほどの高さのある狛犬と大きな拝殿(写真提供:高円寺氷川神社)

高円寺氷川神社

(高円寺駅)

祭りだけでなく各種イベントも。駅そばの地域密着型神社

双龍鳥居

馬橋稲荷神社

(阿佐ケ谷駅)

村人たちが懸命に田んぼを耕し、五穀豊穣を願った村の鎮守

1866年建立の鳥居は、平成27(2015)年にお色直しされた

永福稲荷神社

(永福町駅)

永久に幸福な神社で白い鳩を見れば良い日に

美しい緑を保つため、風通しを良くする剪定が行われている

天沼八幡神社

(荻窪駅)

いつの時代も氏子の五穀豊穣を祈り続ける地元の八幡様

小さな鳥居と神明造(しんめいづくり)の本殿。1961(昭和36)年建立

貴船神社

(永福町駅)

梅雨時の苔が美しい小さな回遊式庭園

1911(明治44)年建立の二の鳥居は角柱を使っている珍しい形

和泉熊野神社

(永福町駅)

一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居とくぐって心を清めよう

ほこらには、狐の人形がたくさん奉納されている

西高井戸松庵稲荷神社

(西荻窪駅)

狐のミイラがある、ちょっと不思議な稲荷神社