まち別検索結果一覧

検索件数:1233件

掲載日時

掲載日:2024.04.25

株式会社 武右ェ門

CGをメインツールとしたキャラクター創出・映像制作

高いCG技術で幅の広い作品を生み出す

所在地:杉並区阿佐谷南 設立年:2014年4月 会社が手掛けてきた作品 「風の又三郎」「OBSOLETE」「コードギアス 奪還のロゼ」など...

水車と滑り台が付いた柱形ジャングルジム

掲載日:2024.04.22

杉並区立玉川上水公園

(明大前駅)

映画のロケ地にもなった通称「くじら公園」

玉川上水は、江戸時代に江戸市中の飲料水を確保するために築かれた上水路だ。東京都羽村市にある多摩川の羽村取水堰(はむらしゅすいぜき)から、四谷大木戸(現東京都新宿区)までを流れていた。杉並区内の流路(※1)は昭和40年代に一部を除いて暗渠(※2)化され、その上に築造されたのが「玉川上水の公園」である。三つの公園と一つの緑地から成り、全長は約2,000m。上流(...

ブタの遊具と桜並木(撮影:2020年3月15日)

掲載日:2024.04.22

杉並区立玉川上水第二公園

(桜上水駅、上北沢駅)

往時の玉川上水をしのぶ桜並木が見どころ

杉並区立玉川上水第二公園(以下、第二公園)は、甲州街道の上北沢駅入口交差点脇の出入り口から、荒玉水道道路と交差する所まで、約1kmに及ぶ東西に細長い公園だ。端から端までは徒歩で約15分。開園は、区内にある「玉川上水の公園」(※1)の中では一番早い1968(昭和43)年10月1日だが、なぜか「第二」の名が付いている(※2)。 園路の両側には、かつての玉川上水を...

色鮮やかな機関車は子供たちに人気

掲載日:2024.04.22

杉並区立玉川上水第三公園

(下高井戸駅・桜上水駅)

機関車、船、柱形ジャングルジム、動物など、古き良き遊具が見どころ

杉並区立玉川上水第三公園(以下、第三公園)は、区内にある「玉川上水の公園」(※1)の一つ。1971(昭和46)年7月1日に開園した。桜上水駅北口から荒玉水道道路を7分ほど北上すると、右手に第三公園の出入り口が見えてくる(左手は杉並区立玉川上水第二公園)。そこから東の永福通りまでは徒歩で約10分の東西に細長い公園だ。 園内には、カラフルなコンクリート製動物遊具...

掲載日:2024.04.15

広報すぎなみ
2024年4月15日号

天皇行幸時の休息所

広報すぎなみコラムの全文はこちらです 広報すぎなみ4/15号(外部リンク) ▼関連情報 すぎなみ学倶楽部 歴史>記録に残したい歴史>天皇行幸時の休息所 -明治天皇荻窪御小休所...

住所は阿佐谷だが最寄り駅は新高円寺駅。徒歩7分ほどで到着

掲載日:2024.04.15

お花見ポイントー猿田彦神社

(新高円寺駅)

境内を彩る、かれんな枝垂れ桜

阿佐谷の住宅地にある、静かで落ち着いた雰囲気の猿田彦神社。例年3月末から4月上旬ごろまで枝垂れ桜が美しい花を咲かせ、参拝者を楽しませている。禰宜(※1)の井上さんは「通りがかりに桜に目を留めて立ち寄ってくださる方もいらっしゃいます」とほほ笑む。かれんな花を間近で観賞できるのはもちろん、趣がある建物を背景に映える写真を撮ることが可能だ。24時間いつでも参拝でき...

京都産のヒノキを使用したオーナメント(ワークショップ時の着色見本)

掲載日:2024.04.15

torinoko store

(西荻窪駅)

ポップな郷土玩具とグッドなデザインの雑貨の店

とぼけた表情の張り子の動物やだるま、土鈴やこまなど、カラフルな郷土玩具が並ぶ店内はまるでギャラリーのよう。ここは2020(令和2)年に西荻窪にオープンしたショップ兼オフィスのtorinoko store(トリノコ ストア)だ。torinokoは無印良品の「福缶」(※1)をはじめ、数多くの商品でグッドデザイン賞を受賞しているデザイン商社。企業・メーカー相手のプ...

掲載日:2024.04.08

角川源義の百句

著:角川春樹

俳人で角川書店創設者・角川源義(かどかわ げんよし 1917-1975)の作品から、長男の角川春樹が100句を選んで鑑賞(※)したもの。春樹は本書の執筆を終えた2018(平成30)年10月21日に、「この半年間、源義の遺影を前にして対話を続けた。父の句とここまで真摯(しんし)に対(む)き合ったのは、初めてのことである」と記している。 源義の第一句集『ロダンの...

2023(令和5)年の「わんぱく相撲杉並区大会実行委員会」の皆さん(写真提供:東京青年会議所 杉並区委員会)

掲載日:2024.03.25

東京青年会議所 杉並区委員会

地域課題の解決を目指す、未来の日本のリーダーたち

各分野の地域課題を解決する事業を立ち上げ、地域に根付かせる取り組みを行う

1949(昭和24)年、戦後間もない東京で「新日本の再建は青年の仕事である」という志を持った青年たちによって築き上げられた公益社団法人 東京青年会議所。杉並区委員会は東京23区ごとに置かれる地区委員会の一つで、1974(昭和49)年に設立された。他地区の委員会と連携しながら、経済や教育、福祉などの各分野における地域の課題を解決するための活動を行なっている。地...

木造平屋にベランダが付いたバンガロー様式で建てられており、屋根は切妻型

掲載日:2024.03.18

旧滋賀家住宅主屋

(井荻駅)

建築家・滋賀重列氏の理想を反映した「住む」ための家

井荻駅から歩いて8分ほどの高台に、東京高等工業学校(現東京工業大学)の初代建築科長を務めた滋賀重列(しが しげつら)氏が、定年退職後の生活のため、自ら設計し移り住んだ自宅がある。滋賀氏の建築作品として現存が確認できる唯一の建物とされ、貴重だ。 滋賀氏は関東大震災で多くの建物が倒壊したのを目の当たりにしたことから、自宅を建てるにあたっては地震に強い場所を探し、...