まち別検索結果一覧

検索件数:1211件

掲載日時

掲載日:2012.02.20

小学校の今

時代に合わせて改善された授業などにスポットを当てる

杉並区には区立小学校が全部で43校ある。最も古い杉並区立杉並第一小学校の創立は明治8年。それから現在に至るまで、子どもたちが受ける教育内容は時代を反映して変化し続けている。昨今では国際・情報化への対応、環境問題への取り組みなどが目立つようになった。また、ゆとり教育の見直しが進み、授業数や学習指導要領が改正されるなか、学力の強化も図られている。いまどきの小学校...

掲載日:2012.02.20

中学校の今

「特色ある」活動から見られる杉並区の取組み

杉並区には、区立中学校が23校ある。「特色ある」活動から見られる、杉並区の取組みを紹介したい。特色のある活動というと、職場体験、修学旅行、駅伝、小中交流授業などさまざまある。ここでは、いくつかの活動を取り上げてみる。...

 年齢:20歳(誕生日は10月1日)<br>性別:男の子<br>性格:好奇心旺盛、ほがらか<br>好物:おいしい空気、りんご<br>趣味:さんぽ、人間観察

掲載日:2012.02.03

なみすけ

すぎなみアニメキャラクター なみすけのプロフィールをご紹介

すぎなみアニメキャラクターに選ばれた時点では、名前は「なみきち」。区の担当者が調べたところ、すでに商標登録されていたため、現在の「なみすけ」という名前に落ち着きました。生みの親は、杉並区在住の五味由梨さん。背びれは、空気をキレイにすることができます。かたちは、杉並木がモチーフ。よく芋虫と間違われがちですが、れっきとした妖精です。 ※スギナミザウルス(なみす...

年齢:5歳<br>性別:女の子<br>性格:社交的、やさしい<br>好物:おいしい空気、野いちご<br>趣味:ピクニック

掲載日:2012.02.02

ナミー

なみすけの妹

なみすけの歳の離れた妹。スギナミザウルス島でなみすけと一緒に暮らしていた当時は、まだ高い木に登れず、島で一番高い杉の木のてっぺんから、外の世界を眺めるなみすけをうらやましそうな顔で見つめていました。なみすけのことを「おにーたん」と呼ぶのが特徴。最近は、ときどき杉並区に遊びに来ることも。...

年齢:不詳<br>性別:男性<br>性格:非常にクールだが、やさしい<br>好きな音楽:ジャズ<br>チャームポイント:ヒゲ

掲載日:2012.02.01

なみきおじさん

なみすけにいろいろ教えてくれるおじさん

なみすけにいろいろなことを教えてくれたり、相談にのってくれるおじさん。ただし、質問などをされなければ、自分からベラベラと話すことはありません。なみきおじさんのおじいさんは、以前杉並区を旅したことがあり、スピトとは友だちだったとか。口グセは「わたし」。...

 年齢:歳を取らない<br>性別:不明<br>性格:楽観的で、マイペース<br>好物:情報収集、雨<br>趣味:おしゃべり、オシャレ

掲載日:2012.01.31

スピト

なみすけの杉並区での親代わり的な存在

1800年頃の江戸時代に、現在の杉並区青梅街道沿いにあった杉並木で生まれました。杉並区をぐるぐると回りながら、面白いことや役に立つことを探しています。イライラしている人に爽やかな風をおくってリラックスさせたり、悩んだり迷ったりしている人の耳元でよいアイデアをささやいてあげたりするのが特技。なみすけの杉並区での親代わり的な存在です。生みの親は、兵庫県在住の杜多...

年齢:5歳<br>性別:不明<br>性格:だいたいニコニコしているが、しおれるとなかなか元に戻らない<br>好物:水と太陽、やさしい言葉<br>趣味:寝ること

掲載日:2012.01.30

タネタ

なみすけと共に杉並に暮らす仲間

杉並区の友好都市のひとつ群馬県東吾妻町生まれ。東吾妻町から一緒についてきてくれた「ジョロ」と「ハチ」とともに、暮らしています。その見ためから、大根と間違われやすいのですが、実は、タネタはリンゴの芽。なかなか成長しない自分に対し、悲観的になることもありますが、ぐっすり眠ると次の日には元気になっています。生みの親は、神奈川県在住の勝見沙智子さん。...

掲載日:2012.01.29

なみすけと杉並区との出会いストーリー

スギナミザウルス島から杉並にやってきたなみすけ

のんびりぐるっと眺めてみると、いままで気付かなかったアレコレが見えてきます。 日本からほど近い場所にある小さな小さな「スギナミザウルス島」も、そのなかのひとつ――。 ある日、いつもと同じように島で一番高い杉の木の上から外の世界を眺めていたなみすけの目に見慣れないものが飛び込んできました。 「わー! 本物の船だ。ちょっとだけ乗ってみてもいいかな」 初めて乗...

掲載日:2012.01.26

貸間あり

著:井伏鱒二

罹災して女学校時代の友人の阿佐ヶ谷の下宿に身を寄せていたユミ子は、家主の都合で立ち退きをせまられる。友人は帰郷することになったため、貸間を探して、戦時中に従軍先のマレーで懇意にしてくれた宇山を荻窪に訪ねる。宇山は物書きで、仕事部屋として荻窪駅北口ちかくの門長屋の一室を借りており、同じところを紹介する。さらに宇山は、昼間は今までどおりタイピストの仕事、夜の空い...

掲載日:2012.01.19

東京八景 

著:太宰 治

青森、津軽から上京、兄をたよって新宿、戸塚に下宿してから、杉並、天沼の下宿を引き払うまでの、戦前の八年余りを描いた、作者、太宰治の自伝的短編小説。 三十歳を越え、小説家として収入を得てどうにか暮らせるようになり、東京市を離れ三鷹村に所帯をもった主人公は、上京以来、初めて一息つくことができる。どうにかこの家を守っていきたいと妻に告げたとき、主人公に、印象に残る...