まち別検索結果一覧

検索件数:1211件

掲載日時

掲載日:2012.11.22

株式会社白組 杉並スタジオ

アニメーション・映像関連

より高いクオリティを目指し臨んでいます。

所在地:杉並区下高井戸 創業・杉並転入年月:1974年8月。1977年に杉並スタジオを設立 会社が手がけてきた作品  「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ(映画)「もやしもん」・「もやしもんリターンズ」(テレビ)「STAND BY MEドラえもん」シリーズ(映画)「えとたま」シリーズ (テレビ)「どすこいすしずもう」(テレビ) 株式会社白組公式ホームペー...

パウンドケーキ5種

掲載日:2012.11.08

レストラン
AOYAGI

(上井草駅)

アニメの街・上井草のご当地土産「ケロロ軍曹のパウンドケーキ」

アニメの街・上井草のご当地土産として注目を集めているケロロ軍曹のパウンドケーキ。このかわいらしいお菓子を販売しているレストランAOYAGI(アオヤギ)は、元々和菓子店「青柳」として、この地に店を構えて60年以上。2代目がレストランを併設しレストランが徐々に拡大、現在に至る。 長い間地域の人々に愛され営業してきた感謝と地域活性化のため、何かできる事を探していた...

カンパーニュ(左)、クルミとイチジクのパン(右)

掲載日:2012.11.02

阿佐ヶ谷 けやき庵

(阿佐ケ谷駅)

クルミの食感とドライいちじくのプチプチ感が絶妙の「クルミとイチジクのパン」

JR阿佐ケ谷駅南口から中杉通りを南に徒歩約4分のけやき庵は、2011(平成23)年夏に開店したカフェベーカリー。店舗の奥で毎日仕込む天然酵母パンは80種類を超えるバリエーション。手ごろな価格で、天然酵母が醸し出す小麦本来の風味豊かなパンを提供している。区内イベントにも積極的に出店。人との縁を大切に幅広い事業を手掛ける店主は、学生時代に住んでいたこの街が好きで...

掲載日:2012.10.25

蘇る杉並の在来種

都内某所で始まった高井戸節成キュウリの復活プロジェクト

在来種とは、特定の地域で古くから育成されている、その地域特有の動物や植物のことで、固定種とも呼ばれる。

在来種とは、特定の地域で古くから育成されている、その地域特有の動物や植物のことで、固定種とも呼ばれる。 現在、国としては定義を明確にしてはいないが、ご当地ブランドとして品種の認証をする際に、血統、飼料、育成方法など県や市町村が一定の基準を定めているケースもある。 東京では「江戸東京野菜」の認証をうけた品種を町おこしに活用すべくご当地野菜として栽培に取り組むケ...

掲載日:2012.10.25

都市農業のいまと取組み

減少する杉並区内の農家

杉並区では農業全般については現状維持以上の振興を推進している。

減少する杉並区内の農家。 しかし杉並区では農業全般については現状維持以上の振興を推進している。 平成になって間もない頃、若手農家が主体となって、アピオスと呼ばれる豆科の植物を名物にできないかと栽培を試みたが、区内の環境がなかなか合わず、順調な栽培、出荷には至らなかった過去もある。 では現在の農家は、どんな取組をしているのだろう。農家に取材をおこなった。 ※ア...

掲載日:2012.10.25

農への関心を高める学び

農の基礎はどのように学ぶのか

杉並区にある都立農芸高等学校や、区立小中学校で話を伺った

震災以降「安心、安全なものを消費者自ら見極めたい」と考える傾向にあり、農作物、また農業自体への関心が高まってきている。また折からの不況や自然環境への憧れなど、さまざまな理由から、思い切って就農する人、田舎暮らしで自給自足の生活をする人、週末ファーマーなどさまざまなスタイルで農に触れる人も増えている。 では、農の基礎はどのように学ぶのだろうか。もちろん実践に勝...

掲載日:2012.10.11

馬を売る女

著:松本清張

国民的作家と称された松本清張さんは、杉並区との関わりも深い。会社勤務の傍ら『西郷札』で懸賞小説に入賞、さらに1953年(昭和28年)、『或る「小倉日記」伝』で第28回 芥川賞を受賞、作家活動に専念するため故郷の福岡県から上京したのは四十四歳の時だった。荻窪の親戚宅に寄宿後、十代の頃より勤めつづけた会社を退職、家族を呼び寄せ、練馬区関町、上石神井と転居したのち...

掲載日:2012.10.04

向田邦子の恋文

著:向田和子

台湾旅行中、飛行機事故で向田邦子さんが不慮の死を遂げてから二十年後、妹の和子さんが、遺品の中から姉の古い書簡の数々を見つける。書簡のやりとりは昭和38年暮れに始まり翌39年明けには途絶えており、相手は姉の恋人だった。自宅のある本天沼、仕事場の都心のホテル、恋人の住む高円寺とあわただしく行き来する、当時の姉の日々を知る。脚本家として頭角をあらわす一方、家族のそ...

掲載日:2012.10.04

酸っぱい家族

著:向田邦子

ラジオドラマ、テレビドラマの脚本家として数々の名作をうみだした向田邦子さんは、人生の節目を杉並区で過ごした。保険会社勤務の父親の仕事の関係で、全国を転居。戦後、久我山、本天沼に一家が揃って暮らした時期は、ちょうど社会にでて自分の仕事を見つけていく十五年余にあたり、当時の向田家に起きた出来事は、向田作品にも大きく反映している。『だいこんの花』『時間ですよ』『寺...

掲載日:2012.09.20

黄色い涙

著:永島慎二

舞台は高度経済成長期の阿佐ヶ谷。漫画家、画家、小説家…、それぞれの夢を持つ5人の若者が、ボロアパートで共同生活を送りながら、互いに成長していく姿を描いた青春ストーリー。「青年漫画の教祖」と評される永島慎二氏の作品で、1968年に雑誌連載されていたときのタイトルは『若者たち』。双葉社からこの名前で単行本が発行されている。1974年に、森本レオさん主演でドラマ化...