杉並区の身近な場所は実は歴史の大舞台でもあった。「二・二六事件」、「近衛文麿と荻外荘」、「ラストエンペラーの実弟に嫁いだ嵯峨浩」など、歴史書にも刻まれる事件・人物を、区との関わりから掘り下げて執筆。
掲載日:2016年05月09日
大正天皇の后である貞明皇后は、幼少期を高円寺の大河原家で過ごした。大河原家では皇后にまつわる貴重な品々を今も大切に保存している
掲載日:2008年12月17日
二・二六事件で襲撃を受けた渡邉錠太郎邸は平成20年2月に解体された。
掲載日:2008年12月15日
幼なじみの佐藤正三さんと玉村彰彦さんに、杉並区立郷土博物館の裏手にある古民家で、杉並の戦中・戦後のお話を伺った
掲載日:2007年12月07日
危機的な水不足にみまわれた江戸時代後期、馬橋村、高円寺村、中野村の村民を代表する三ヶ村では、善福寺川の水をトンネルを掘って桃園川へ流し込む計画をたてました。
掲載日:2007年12月03日
壮大なアトラクションがなんと!終戦前の和田堀公園(旧・大宮公園)にあった。