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まち別検索結果一覧

検索件数:1211件

掲載日時

年齢:不詳<br>性別:男性<br>性格:非常にクールだが、やさしい<br>好きな音楽:ジャズ<br>チャームポイント:ヒゲ

掲載日:2012.02.01

なみきおじさん

なみすけにいろいろ教えてくれるおじさん

なみすけにいろいろなことを教えてくれたり、相談にのってくれるおじさん。ただし、質問などをされなければ、自分からベラベラと話すことはありません。なみきおじさんのおじいさんは、以前杉並区を旅したことがあり、スピトとは友だちだったとか。口グセは「わたし」。...

 年齢:歳を取らない<br>性別:不明<br>性格:楽観的で、マイペース<br>好物:情報収集、雨<br>趣味:おしゃべり、オシャレ

掲載日:2012.01.31

スピト

なみすけの杉並区での親代わり的な存在

1800年頃の江戸時代に、現在の杉並区青梅街道沿いにあった杉並木で生まれました。杉並区をぐるぐると回りながら、面白いことや役に立つことを探しています。イライラしている人に爽やかな風をおくってリラックスさせたり、悩んだり迷ったりしている人の耳元でよいアイデアをささやいてあげたりするのが特技。なみすけの杉並区での親代わり的な存在です。生みの親は、兵庫県在住の杜多...

年齢:5歳<br>性別:不明<br>性格:だいたいニコニコしているが、しおれるとなかなか元に戻らない<br>好物:水と太陽、やさしい言葉<br>趣味:寝ること

掲載日:2012.01.30

タネタ

なみすけと共に杉並に暮らす仲間

杉並区の友好都市のひとつ群馬県東吾妻町生まれ。東吾妻町から一緒についてきてくれた「ジョロ」と「ハチ」とともに、暮らしています。その見ためから、大根と間違われやすいのですが、実は、タネタはリンゴの芽。なかなか成長しない自分に対し、悲観的になることもありますが、ぐっすり眠ると次の日には元気になっています。生みの親は、神奈川県在住の勝見沙智子さん。...

掲載日:2012.01.29

なみすけと杉並区との出会いストーリー

スギナミザウルス島から杉並にやってきたなみすけ

のんびりぐるっと眺めてみると、いままで気付かなかったアレコレが見えてきます。 日本からほど近い場所にある小さな小さな「スギナミザウルス島」も、そのなかのひとつ――。 ある日、いつもと同じように島で一番高い杉の木の上から外の世界を眺めていたなみすけの目に見慣れないものが飛び込んできました。 「わー! 本物の船だ。ちょっとだけ乗ってみてもいいかな」 初めて乗...

掲載日:2012.01.26

貸間あり

著:井伏鱒二

罹災して女学校時代の友人の阿佐ヶ谷の下宿に身を寄せていたユミ子は、家主の都合で立ち退きをせまられる。友人は帰郷することになったため、貸間を探して、戦時中に従軍先のマレーで懇意にしてくれた宇山を荻窪に訪ねる。宇山は物書きで、仕事部屋として荻窪駅北口ちかくの門長屋の一室を借りており、同じところを紹介する。さらに宇山は、昼間は今までどおりタイピストの仕事、夜の空い...

掲載日:2012.01.19

東京八景 

著:太宰 治

青森、津軽から上京、兄をたよって新宿、戸塚に下宿してから、杉並、天沼の下宿を引き払うまでの、戦前の八年余りを描いた、作者、太宰治の自伝的短編小説。 三十歳を越え、小説家として収入を得てどうにか暮らせるようになり、東京市を離れ三鷹村に所帯をもった主人公は、上京以来、初めて一息つくことができる。どうにかこの家を守っていきたいと妻に告げたとき、主人公に、印象に残る...

イチョウ並木の八丁通り商店街に舞い降りた「イチョウの精」? 小さくて神出鬼没で、「ふわゆる」なキャラクター。やさしい気持ちと自然を大切にする心が大好き。ちょっとイタズラ好きだけど、まわりの人をなごませてハッピーにしてくれる!

掲載日:2012.01.19

はっちゃん

八丁通り商店街のイチョウをデザインした愛されるキャラクター

商店街の青年部でユニフォーム作りの際にロゴが欲しい、いやいやキャラクターがいい! と話が弾んでキャラクターをデザインすることに。八丁通り商店街は、青梅街道と隣接しているためデザインのテーマはイチョウに決定。ダンディーなキャラクターや、ラ・イチョウなどとネーミングされた動物キャラクターなどの候補の中から明るく親しみやすいと「はっちゃん」が選ばれた。 今後は、は...

掲載日:2012.01.19

ドラママチ

著:角田光代

高円寺、阿佐谷、荻窪。中央線沿線の町を舞台に、満たされぬ思いを胸に抱き、何かを待ち続けて、単調な日々を生きる女たちの心情がつづられた八つの物語。現実の自分に満足できずさまよう八人の女たちの、哀しさと滑稽さに満ちた姿が、様々な町を背景に描かれている。全編を通して流れているのは、欲しいものが必ず手に入るとは限らない、ままならぬ人生の苦さだが、ほのかに見える希望の...

掲載日:2012.01.05

かの子と真沙子

著:井伏鱒二

かの子と真沙子は双子の姉妹として生まれたが、姉、かの子は実の両親のもとで育てられ、妹の真沙子は養子に出されて育てられた。かの子はこのことを知っていたが、知ってるのかどうかもわからない真沙子と、西荻窪の女子大で同期として顔をあわせることになる。終戦とともに父親が満州で破産し死去、母親もすでに亡くなっており、かの子は女中と共にとり残される。父親の腹心として東京で...

掲載日:2012.01.01

林家木久扇さん

落語家 西荻育ち いちばんの思い出は自然の中で遊んだこと

天沼の剣道道場には、いま通っています

生まれは日本橋なんですが、生家が東京大空襲で焼けちゃって、戦後は西荻窪にある母親の親戚を頼って移りました。今も駅前にありますよ、坂本屋さん。当時は和菓子屋さんでした。ぼくは高校卒業するまで西荻窪です。疎開で一時八戸にいましたが、終戦の玉音放送は校庭で聞きました。朝礼の台の上にラジオを置いて、正座して聞きました。大人がずいぶん泣いていました。 校舎がなくて授業...