
大きなガラス扉で明るく開放的
全室Wi-Fi完備でビデオプロジェクターは全室、ワイヤレスマイクは展示場と第1・第2集会室一体使用時で貸出可能となっている。入ってすぐ右にある受付ではマンホールカードの配布及び一部なみすけグッズを販売している。
1階 展示場
定員84名。148平方メートルの広さをもち、会議や研修会後に懇親会など催すことも可能。入口の手前は階段になっているが、外から入室できるスロープがある。
なお、同じ階には区内の地域団体やNPOを支援する「すぎなみ協働プラザ」が併設されており、産業商工会館内でも不定期に地域活動団体向けに講座を開催している。
地下1階 集会室(第1~第3)
第1および第2集会室の定員はそれぞれ36名で、2室をつなげての一体使用が可能。第1・第2集会室の壁にプロジェクタースクリーン完備。第3集会室は定員8名で小規模な会議などに利用できる。
地下1階 和室
定員30名。生け花や着付けなど趣味の集まりにも使える、18帖の大きな和室
地下1階にはほかに印刷室があり、受付に一声かければコイン式白黒リソグラフ(簡易印刷機)とモノクロコピー機を使うことができる。
各施設は杉並区公共施設予約システム「さざんかねっと」 で予約できる。
▼関連情報
杉並区公共施設予約システム「さざんかねっと」(外部リンク)
例年6月に開催されている人気イベントが「すぎなみ産業マルシェ」だ。商業の発展や活性化のため、杉並産業振興運営協会の⾃主事業として行われ、地元のグルメ、こだわりの雑貨が集まる。
2025(令和7)年の開催時は、来場者が2,000人を突破。なみすけ&ナミーとの記念撮影も子供たちに人気だった。パンや焼き菓子、食品や雑貨などの出店があり、地下ではさまざまなワークショップが行われた。
2018(平成30)年から開催されている「すぎなみ産業マルシェ」、当初は近隣へ気を使いながら開催していたが近年ではすっかり地域の風物詩となった。老若男女が和気あいあいとにぎやかに楽しむ風景は施設に彩りを与えてくれる。
そのほかにも、産業商工会館は地域との結びつきも深く、神輿巡行の立ち寄り所になったり、商店会の会合の場として使われたりと、地域の交流拠点にもなっている。
「産業商工会館は、さざんかねっとに登録していれば区内外を問わずどなたでもご利用いただける施設です。特に区内に拠点を置く産業振興を目的とした企業や団体、個人事業主などは、産業登録団体としてご登録いただくと予約時期や利用料金が優先されます。展示場では、会議や研修会後に懇親会などを催されてはいかがでしょうか」と杉並産業振興運営協会・事務局長の原さんは語る。
産業登録団体になると各集会室の使用料が半額となるほか、4か月前から優先で予約が可能。展示会を開催する場合は9か月前からの予約ができる。展示場や集会室の長時間利用時には大きな費用削減になるのではないだろうか。
登録には申請書のほかに事業内容が分かるものなどが必要で、要件については施設窓口の職員が相談に乗ってくれる。
古い施設ですが、清掃さん(清掃従事者)と協力して手入れをしています。エレベーターやエスカレーターはありませんが、明るく階段を上り下りしてくれる皆さまに感謝しています。
2025(令和7)年5月には、給水機が設置されました。杉並区の「涼み処(※)」の一つでもあるので、暑い日にはマイボトル持参でご利用ください。また2026(令和8)年1月からは、利用者の導入してほしいという要望を受けWi-Fiも利用できるようになりました。
これからも皆さまの集いの場として気持ちよくご利用いただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。
※涼み処:杉並区では、熱中症予防対策として夏の一定期間、区立施設を誰でも使える「涼み処(クーリングシェルター)」として開放している