パティスリー ラブリコチエ

キラキラしたジュエリーのようなケーキ

秋田の実家がケーキ屋だったと言うオーナーシェフは、「ケーキ屋には絶対になりたくなかったし甘い物も苦手だった。」と話す。子供の頃に忙しい店の配達やクリスマスケーキ作りを手伝い、大変さを痛感していたからだ。それでも「3年だけでもいいから」と周囲から説得されて洋菓子の勉強をし始めたところ、洋菓子作りに目覚めたという。
修行時代に半年ほど阿佐谷に住んだ経験があり、店を持つなら阿佐谷か高円寺と思って探していた。2009(平成21)年に高円寺北の現在の場所にオープン。生菓子だけでなく焼き菓子の鮮度にもこだわり、他には真似できない洋菓子作りを追求し続けている。メディアで多数紹介されるなど押しも押されもせぬ人気店で、遠方より訪ねる客も多い。
おすすめ商品
「杏の樹」という意味の店名を冠したケーキ「ラブリコチエ」。ある日、客から「何で店の名前にちなんだ杏のケーキがないのか。」と問われて開発した。杏と相性のいいアーモンドのムースが使われている。「アーモンドのムースは、生のアーモンドを茹でて使っているので、味が濃く抽出され、奥行があります。」とシェフ。表面は杏のジュレでツヤツヤ。側面はマカロンとチョコレートでデコレーションされ、キラキラと宝石のようだ。

DATA

  • 住所:中野区大和町1-66-3
  • 電話:03-5364-9675
  • 最寄駅: 高円寺(JR中央線/総武線) 
  • 営業時間:11:00-19:00
  • 休業:不定休
  • 補足:店内飲食も持ち帰りも可能な商品の場合は消費税率8%で表示しています
  • 公式ホームページ:https://labricotier.net/
  • 取材:雪ノ上ケイ子
  • 撮影:雪ノ上ケイ子
  • 掲載日:2015年05月11日
  • 情報更新日:2020年03月29日

ラブリコチエ(496円)

ラブリコチエ(496円)

店舗の外観は杏色。イートインスペースもある

店舗の外観は杏色。イートインスペースもある

どのケーキもオシャレで、見ているだけでも楽しい

どのケーキもオシャレで、見ているだけでも楽しい