堀之内妙法寺

撮影日:2019年6月5日

撮影日:2019年6月5日

「3」のつく日は縁日、23日は落語

毎月「3日」「13日」「23日」の朝10時~夜7時まで、妙法寺(みょうほうじ)周辺の道路は歩行者天国になり、車輌の乗り入れが禁止され自転車や歩行者が道の真ん中を堂々と歩き、道路脇や妙法寺境内には屋台が並び、サミットストア妙法寺前店ではセールも開催。
そして、毎月23日、境内の休憩所で「堀之内寄席」が開かれている。慌て者が粗忽を治すために願掛けに行く古典落語「堀の内」など、妙法寺は江戸時代の庶民の生活をあらわす落語の舞台にもなっている。若手の練習舞台場所が年々減り、今では妙法寺の堀之内寄席は貴重な舞台とのこと。お茶・お菓子付き木戸銭として500円、日本の大衆伝統芸能を気軽に楽しむことができる。

除夜の鐘をつくことができる寺
「鐘の音は妙法の声、鐘をつけば仏とひとつになる」

享保10(1725)年に鋳造された梵鐘には「鐘の音は妙法の声、鐘をつけば仏とひとつになる。」という意味の文字が刻印されている。

鐘つき参加方法(2018年12月-2019年1月版)

誰でも参加可能。大晦日の16時30分に一度閉門し、23時30分に開門。除夜の鐘つきは元旦0時に始まる。鐘の回数は108という数にはこだわらず、なるべく多くの人がつけるようにしているが、打ち止めは2時頃となる。「列ができることもあるので余裕を持って来てほしい」とのこと。

お正月のイベント

正月三が日は、通常毎月23日しか開いていない二十三夜堂が開けられる。堂内には、財運の石「なで石」があり、手で触るとご利益があるといわれている。なかには財布で「なで石」をこする人もいる。

梅雨時の楽しみ方 菖蒲・紫陽花

法寺の菖蒲園はメトロでポスターを見かける方も多いと思いますが、東京の菖蒲の名所のひとつになっています。見事な菖蒲と紫陽花に「梅雨の季節もいいものだな」と思わせてくれます。

DATA

  • 住所:杉並区堀ノ内3-48-8
  • 最寄駅: 新高円寺(東京メトロ丸ノ内線) 
  • 取材:知佐しよみ
  • 掲載日:2008年01月01日

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