釜人鉢の木

「水無月」

「水無月」

店の誕生地である阿佐谷への感謝の気持ちがこめられた「あさがやの並木」

釜人鉢の木は、第二次大戦での焼失により、昭和27年に目黒から阿佐ヶ谷へ。当時は、駅前も一面が畑だったそうだ。北海道産の厳選小豆や契約農家による減農薬栽培米など、味の追求のみならず安心で安全な商品を作るため、原材料へのこだわりも強い。「阿佐ヶ谷は、かつてより文化人が好んで居を構えた落ち着いた住宅地で、和菓子店を営むのにふさわしい土地柄」と、季節感を大切にした商品を提供し続けている。
おすすめ商品
平成23年2月に発売された新商品「あさがやの並木」(1個180円)。店の誕生地である阿佐ヶ谷への感謝の気持ちが、このネーミングにはこめられている。生地に甘く煮た小豆や白大豆の粉を混ぜ込み、バターの他に太白油(透明なごま油)を使用するなど、素材を工夫して生み出された和菓子屋のフィナンシェだ。洋菓子に和のあっさりした味わいが加わり、発売以来人気を呼んでいる。
※フィナンシェ:粉末アーモンド、卵白、バター入りのスポンジ生地の菓子

DATA

  • 住所:杉並区阿佐谷南2-15-4
  • 電話:03-3311-6917
  • 最寄駅: 南阿佐ケ谷(東京メトロ丸ノ内線)  阿佐ケ谷(JR中央線/総武線) 
  • 営業時間:09:00-20:00
  • 取材:野上優佳子・村田理恵
  • 撮影:野上優佳子
  • 掲載日:2007年12月21日
  • 情報更新日:2017年12月26日

和風フィナンシェ「あさがやの並木」

和風フィナンシェ「あさがやの並木」

店舗外観

店舗外観