ふわっと軽い生地と、粒餡(つぶあん)の優しい甘さがベストマッチ
豆大福やどら焼きなどが人気の和菓子専門店「銀座甘楽(かんら)」。ルミネ荻窪1階にある「銀座甘楽 ルミネ荻窪店」では、2024(令和6)年7月18日から繭衣(なみすけ焼印付)の販売をスタートした。繭衣(まゆごろも)は北海道の契約農園産の小豆を使った粒餡を、繭のようにきめ細やかな軽い生地で挟んだ、ふっくら丸い蒸しどら焼きだ。
店長の中居さんは「同年のルミネ荻窪のイベント“夏休みこどもフェア”に合わせてなみすけのお菓子を製作したのですが、生地が白く焼印が映えるので繭衣をベースにしました。なみすけのポーズは、数あるデザインの中から荻窪店のスタッフが一番かわいいと思ったものに決めたんですよ」と教えてくれた。