久我山ピカピカ祭り

華やかな光が街を彩る冬の風物詩

毎年11月末から翌年1月中旬にかけて、商店街を美しい電飾によるイルミネーションが彩る久我山ピカピカ祭り。2017(平成29)年末開催で第20回目を迎えるこの祭りは、初夏のホタル祭りと並ぶ久我山の風物詩である。
会期中は、商店街をはじめ、イベント会場でもある久我山橋、大丸ピーコック駐車場など、街のあちこちにカラフルな光が灯り、冬の寒さから心を和ませてくれる。主催は久我山連合商店会。
例年、祭り初日は、オープニングの点灯式が久我山駅を挟んで2カ所の会場で盛大に行われる。また会期中には、長野県豊丘村のりんご、新鮮野菜、新米などの産地直送物産販売会や、大道芸、スタンプラリーなど、さまざまなイベントも随時開催。特に年末は、各商店会で歳末大売り出しもあり、買い物や抽選会などを楽しみながら、イルミネーションできらめく冬の風景を見物する客で例年にぎわっている。

▼関連情報
すぎなみ学倶楽部 文化・雑学>杉並のイベント 久我山ホタル祭り

イルミネーションで街が華やぐ(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

イルミネーションで街が華やぐ(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

時節柄、クリスマスの装飾も見られる(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

時節柄、クリスマスの装飾も見られる(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

久我山連合商店会・ 林会長インタビュー

Q:開催のきっかけは?
A:そもそもは、歳末にかけて冬場の商店街を明るくにぎやかな雰囲気にしたいという発想から始めました。開催年は1998(平成10)年です。

Q:当初はペットボトルでクリスマスツリーを飾っていたとお聞きしましたが?
A:開始当時は、ペットボトルのリサイクルがまだあまり浸透していませんでした。そこで再利用も兼ね、廃棄処分するペットボトルを短冊状に切り、ビスで貼り付けて、クリスマスツリーを手作りして飾ったのです。これが好評で、多い年には15本ほどツリーを制作しました。過去には、神田川の上に電飾で天の川を作ったこともありました。現在は既製のイルミネーションを利用しています。

Q:見どころは?
A:メイン会場を3カ所設けているのが特徴です。久我山橋の上、久我山会館、そして大丸ピーコックの駐車スペース。それぞれ飾り方に個性があり、どれも観る価値が十分にあると自負しています。ぜひ各会場を巡って楽しんでください。

久我山連合商店会 林会長

久我山連合商店会 林会長

親子連れで楽しめるイベントも多数開催(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

親子連れで楽しめるイベントも多数開催(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

道路脇の植え込みも大変身(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

道路脇の植え込みも大変身(写真提供:(振)久我山商店会他2商店会)

第20回 久我山ピカピカ祭り

開催期間:2017年11月末~2018年1月中旬くらい
場所:久我山連合商店会

DATA

  • 最寄駅: 久我山(京王井の頭線) 
  • 公式ホームページ:http://www.kugayama.org
  • 取材:POP鈴木(区民ライター講座実習記事)
  • 撮影:POP鈴木
    写真提供:(振)久我山商店会他2商店会
  • 掲載日:2017年10月10日