まち別検索結果一覧

検索件数:59件

掲載日時

軍鶏そば/900円/麺140g

掲載日:2015.09.14

麺尊 RAGE

(西荻窪駅)

軍鶏と煮干の2本柱、醤油の味わいを追求したラーメン

※2023(令和5)年11月18日から休業(再開日未定) 【こだわり】厳選した醤油の風味が自慢。 他:煮干しそば、まぜそば、特製軍鶏そば、特製煮干しそば/大盛り不可/トッピング:味玉、チャーシュー/ごはん、気まぐれ炊き込み飯、ミニ丼もの/ラーメン専門店/13席/子供可/2015年2月6日開業 西荻窪駅南口アーケードの先、十字路を超えて乙女ロードを南へ向...

一の鳥居は2011(平成23)年の震災で倒壊したが、半年後の例大祭に復旧祭が行なわれた

掲載日:2015.09.07

荻窪八幡神社

(西荻窪駅)

鳥の声が響く静かな境内に、見どころがたくさん

青梅街道沿い、バス停荻窪警察署前の南側にある荻窪八幡神社(おぎくぼはちまんじんじゃ)。西荻窪駅が最寄り駅だが、荻窪駅北口からだとバスの本数も多く5分ほどで着く。 境内は約2,600坪と、区内では大宮八幡宮、井草八幡宮に次ぐ大きさで、青梅街道そばとは思えないほどの静寂が広がる。「静かな空間で安らいでいただけるよう、毎朝掃除してきれいにしています。」と宮司は語る...

石碑に彫られているのは「荻窪八幡攝社天祖神社」の文字

掲載日:2015.08.24

南荻窪天祖神社

(荻窪駅)

かがり火の中での神楽(かぐら)は見応え充分

呼び方がたくさんある神社である。「南荻窪天祖神社(みなみおぎくぼてんそじんじゃ)」以外に、「神明(しんめい)天祖神社」、「神明神社」、「荻窪八幡攝社(せっしゃ)天祖神社」、「荻窪天祖神社」とも呼ばれているが、地元の人には「神明さま」という愛称で通っている。 西荻窪駅から徒歩で約11分。荻窪と西荻窪の中間地点を南に300mほど、神明中学校の近くに位置する。 創...

ほこらには、狐の人形がたくさん奉納されている

掲載日:2015.07.13

西高井戸松庵稲荷神社

(西荻窪駅)

狐のミイラがある、ちょっと不思議な稲荷神社

西高井戸松庵稲荷神社(にしたかいどしょうあんいなりじんじゃ)は西荻窪駅南口から徒歩15分ほどの五日市街道沿いにあり、鳥居の前に路線バスの松庵稲荷停留所がある。この神社の社号に残る「西高井戸」の地名は、度重なる町名変更により現在はない。創建は江戸時代初期の万治元年で松庵村の鎮守社。元々は円光寺という寺の境内にあったが、円光寺が明治維新の際に廃寺になり、今はこの...

女性客に一番人気の「いちごミルク金時白玉」(1,150円)。かき氷はゴールデンウイーク頃から10月末までの季節限定商品

掲載日:2015.06.22

甘味処 甘いっ子

(西荻窪駅)

並んででも食べたい”かき氷”

現店主は学生時代から「甘いっ子」の大ファンで、20数年間通い続けていた。店を閉めると言う先代から店を引き継いだのは2000(平成12)年。それまでサラリーマンだった店主にとって、1965(昭和40)年に開店し、長く支持されてきた甘いっ子を継ぐ修行は、想像を絶するものだった。先代は職人気質で「見て覚えろ!」というポリシー。2~3年後、味や作り方など何もかもを託...

白壁に立てかけられた鮮やかな黄緑色の看板

掲載日:2015.06.01

URESICA

(西荻窪駅)

これからを担うクリエイターの才能を体感できる空間

JR西荻窪駅から北銀座通りを進み、ユーモラスな鹿のイラストが描かれた看板が目に留まれば、そこがURESICA(ウレシカ)だ。2005(平成17)年にネットショップとしてオープン。その5年後に世田谷に実店舗を構え、そして2014(平成26)年3月に現在地に移転してきた。 1階は本と、作家によるオリジナル雑貨のセレクトショップ。中でも絵本の品ぞろえは豊富。「自分...

伝統的な製法で作る「バタール」(中央)のほか、プレーンなパンが人気

掲載日:2014.11.25

TAGUCHI BAKERY

(西荻窪駅)

伝統的な製法を受け継いで作る本格派「バタール」

東京女子大学の側にある小さなパン屋「TAGUCHI BAKERY」。ガラスケースに並ぶパンはシンプルな食パンやバケットのほか、注文後にクリームを詰めるチョココロネのような甘いパン、総菜パンなど50種ほど。店主の田口さんは学生の頃からパン作りを始め、京都や都内のパン屋で修業すること30年。「小麦の味をしっかり味わえるプレーンな食事パンを、日常的に食べてもらいた...

名物「海南チキンライス」

掲載日:2014.09.22

Mu-Hung

(シンガポール料理/西荻窪駅)

日本初の”海南チキンライス”専門店

シンガポールを旅行したときに出会った味を日本に紹介したいという店主の熱い思いがMu-Hung(夢飯)の原点。名物の海南チキンライスは1プレートで堪能できるシンガポールの日常食。蒸しチキンとライス、スープが付く。チキンは長野の自然の中で育てられたものを使用。チリソースはオリジナルだ。「全部のソースをかけ、チキンとライスをかき混ぜて食べるのがおすすめ」と店主談。...

掲載日:2014.02.03

そば処田中屋

(そば/西荻窪駅)
ヘルシーメニュー1号店

石臼引きのそば粉がそばの味を引き立てる

昭和13年同地で創業。二代目が仕切る店内は、どこか懐かしい町のそば屋の風情。ある日の「今週のヘルシーなおすすめ御膳」は、イカ天そば+昆布ご飯+野菜サラダ+お漬物+デザートと盛りだくさん。栄養バランスの良さからか男女ともに人気がある。「ひき肉とたっぷり野菜のあんかけそば」「小海老天とじそば」、東京女子大近くという立地にちなんだ「女子大そば(おかめそばの豪華版)...

カフィノア 480円(税別)

掲載日:2013.12.16

松庵文庫
TUTUJI CAFE

(西荻窪駅)

築80年の一軒家で過ごす幸せ時間

住宅地を歩いて行くと、大きなモチの木と趣のある一軒家がある。そこが松庵文庫だ。かつて音楽家夫妻が住んでいたという古民家をリノベーションした室内は、ブックカフェ、ギャラリー、レンタルスペース、セレクトショップから成る。これらの場所で、さまざまなワークショップや展示などが行われ、イベントのある日はここで一日を過ごす人もいるそう。多様な使われ方には「この空間と時間...