金太郎(車止め)

子どもから大人まで、誰もが知る昔話のキャラクター

大きな通りを一本入った細い路地。その出入り口に、日本の昔話の主人公・金太郎が、クマにまたがり勇ましく人差し指を掲げる看板があります。1972(昭和47)年ごろから、フタをしたり埋めたりした水路などの表面が、子どもたちが安心して遊べる遊歩道として整備され始めました。その際、車などの進入を防ぐ車止めとして、この看板を採用。子どもたちの遊び場であることを示すとともに、家族間で昔話を伝え合うきっかけになればという思いから金太郎が選ばれたのだとか。40年近く経ついまも、現役で活躍しています。

プロフィール
生みの親:木幡文吾/性別:男の子/行動:遊歩道を指差し案内している/持ちもの:マサカリ/特徴:菱形の腹掛けに「車両通行止め」マーク/出会える場所:区内各所の脇道にある遊歩道の出入り口(とくに善福寺川以南に多い)

DATA

  • 取材:佐竹 未希
  • 掲載日:2009年10月22日