東京高円寺阿波おどり

その歴史と現在

1957(昭和32)年8月。現在の高円寺パル商店街振興組合に青年部が誕生。この誕生の記念行事として、阿佐谷の七夕祭に対抗するべく考えられたのが阿波踊りだったが、名称は高円寺らしさをと「高円寺ばか踊り」に決定。ところが阿波踊りの経験者がいるわけでもなく、本番のおはやしはチンドン屋に頼み、演奏されたのは「佐渡おけさ」のリズム。
1961(昭和36)年徳島新聞社を通じて、徳島県人会で結成された「木場連」と巡り会い、当時連長であった鴨川長二氏に阿波踊りの手ほどきしていただき、本格的な阿波踊りが始まった。昭和38年(1963年)正式に「高円寺阿波おどり」に名称を変更。1957年、参加者38名・観客2千人からスタートした阿波おどりは、今や8カ所の演舞場で約1万人の踊り手が踊り、見物客100万人あまりを動員する大きなイベントへと成長した(2014年現在)。

【次回】 第61回 東京高円寺阿波おどり

開催期間:8月 26日 (土)~27日(日)  17:00~20:00
場所:高円寺駅・新高円寺駅周辺の各演舞場

DATA

  • 最寄駅: 新高円寺(東京メトロ丸ノ内線)  東高円寺(東京メトロ丸ノ内線)  高円寺(JR中央線/総武線) 
  • 公式ホームページ:http://www.koenji-awaodori.com/
  • 取材:高橋pinoco
  • 撮影:高橋pinoco
  • 掲載日:2008年12月19日
  • 再取材日:2016年05月20日