まち別検索結果一覧

検索件数:1211件

掲載日時

掲載日:2024.04.15

広報すぎなみ
2024年4月15日号

天皇行幸時の休息所

広報すぎなみコラムの全文はこちらです 広報すぎなみ4/15号(外部リンク) ▼関連情報 すぎなみ学倶楽部 歴史>記録に残したい歴史>天皇行幸時の休息所 -明治天皇荻窪御小休所...

住所は阿佐谷だが最寄り駅は新高円寺駅。徒歩7分ほどで到着

掲載日:2024.04.15

お花見ポイントー猿田彦神社

(新高円寺駅)

境内を彩る、かれんな枝垂れ桜

阿佐谷の住宅地にある、静かで落ち着いた雰囲気の猿田彦神社。例年3月末から4月上旬ごろまで枝垂れ桜が美しい花を咲かせ、参拝者を楽しませている。禰宜(※1)の井上さんは「通りがかりに桜に目を留めて立ち寄ってくださる方もいらっしゃいます」とほほ笑む。かれんな花を間近で観賞できるのはもちろん、趣がある建物を背景に映える写真を撮ることが可能だ。24時間いつでも参拝でき...

京都産のヒノキを使用したオーナメント(ワークショップ時の着色見本)

掲載日:2024.04.15

torinoko store

(西荻窪駅)

ポップな郷土玩具とグッドなデザインの雑貨の店

とぼけた表情の張り子の動物やだるま、土鈴やこまなど、カラフルな郷土玩具が並ぶ店内はまるでギャラリーのよう。ここは2020(令和2)年に西荻窪にオープンしたショップ兼オフィスのtorinoko store(トリノコ ストア)だ。torinokoは無印良品の「福缶」(※1)をはじめ、数多くの商品でグッドデザイン賞を受賞しているデザイン商社。企業・メーカー相手のプ...

掲載日:2024.04.08

角川源義の百句

著:角川春樹

俳人で角川書店創設者・角川源義(かどかわ げんよし 1917-1975)の作品から、長男の角川春樹が100句を選んで鑑賞(※)したもの。春樹は本書の執筆を終えた2018(平成30)年10月21日に、「この半年間、源義の遺影を前にして対話を続けた。父の句とここまで真摯(しんし)に対(む)き合ったのは、初めてのことである」と記している。 源義の第一句集『ロダンの...

2023(令和5)年の「わんぱく相撲杉並区大会実行委員会」の皆さん(写真提供:東京青年会議所 杉並区委員会)

掲載日:2024.03.25

東京青年会議所 杉並区委員会

地域課題の解決を目指す、未来の日本のリーダーたち

各分野の地域課題を解決する事業を立ち上げ、地域に根付かせる取り組みを行う

1949(昭和24)年、戦後間もない東京で「新日本の再建は青年の仕事である」という志を持った青年たちによって築き上げられた公益社団法人 東京青年会議所。杉並区委員会は東京23区ごとに置かれる地区委員会の一つで、1974(昭和49)年に設立された。他地区の委員会と連携しながら、経済や教育、福祉などの各分野における地域の課題を解決するための活動を行なっている。地...

木造平屋にベランダが付いたバンガロー様式で建てられており、屋根は切妻型

掲載日:2024.03.18

旧滋賀家住宅主屋

(井荻駅)

建築家・滋賀重列氏の理想を反映した「住む」ための家

井荻駅から歩いて8分ほどの高台に、東京高等工業学校(現東京工業大学)の初代建築科長を務めた滋賀重列(しが しげつら)氏が、定年退職後の生活のため、自ら設計し移り住んだ自宅がある。滋賀氏の建築作品として現存が確認できる唯一の建物とされ、貴重だ。 滋賀氏は関東大震災で多くの建物が倒壊したのを目の当たりにしたことから、自宅を建てるにあたっては地震に強い場所を探し、...

掲載日:2024.03.15

広報すぎなみ
2024年3月15日号

杉並の川と桜が織り成すハーモニー

広報すぎなみコラムの全文はこちらです 広報すぎなみ3/15号(外部リンク) ▼関連情報 すぎなみ学倶楽部 特集>お花見ポイント―東京都立善福寺川緑地...

尾崎橋付近<br>(撮影:2024年4月12日 金曜日)

掲載日:2024.03.11

2024年 杉並の桜の定点観測(善福寺川緑地)

杉並区にある善福寺川緑地の桜の開花状況を紹介(更新終了)

杉並区内の桜の名所、東京都立善福寺川緑地で撮影した桜の写真を随時公開し、開花状況をお知らせします。 お花見の計画にお役立てください。 ※2024年の更新は終了いたしました 開花日:3月29日 満開日:4月4日 ▼関連情報 すぎなみ学倶楽部 特集>お花見ポイント-東京都立善福寺川緑地...

掲載日:2024.03.11

自由の丘に、小屋をつくる

著:川内有緒

「自分でも信じられないくらい手先が不器用」と自認する川内有緒さんが、東京に暮らしながら山梨県で仲間たちと小屋を作り上げるまでの4年間を軽快なテンポでつづったエッセイ。川内さんは『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で第33回新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で第16回開高健ノンフィクション賞などを受賞しているノンフィクション作家だ。 40代で母親になり...

掲載日:2024.03.04

杉並の野鳥

緑を渡る美しい命

杉並区内で観察できる野鳥を紹介

東京23区の西側に位置する杉並区内には、妙正寺川、善福寺川、神田川の3つの河川が流れている。その流域には妙正寺池、善福寺池、和田堀池などがあり、水鳥のカイツブリ、カルガモ、バンなどが一年中生息し繁殖もしている。住宅地の周りでもキジバト、スズメ、ムクドリなどが繁殖。このように一年中いる鳥を留鳥(りゅうちょう)と言う。 春に南の地域から渡って来て繁殖する鳥は夏鳥...