Crepe Cake Cookies

夜になるほど色濃く浮かび上がるピンク色

夜になるほど色濃く浮かび上がるピンク色

クレープの自動販売機?

高円寺北口の商店街にあるCrepe Cake Cookies(クレープケーキクッキーズ)は、2016(平成28)年に開店した「持って食べ歩きができるケーキみたいなクレープ」がコンセプトのスイーツの店。クレープの他に、ケーキやアイシングクッキー、ソフトクリームやタピオカドリンクを販売している。どれも食べるのが惜しいほどかわいらしい。
サンプルが並ぶ自販機のようなデザインのディスプレイが目を引く外観は、通行人にカメラを向けられることもしばしば。このディスプレイは扉になっていて、中はクマのぬいぐるみやシールで飾られた壁の前で写真も撮れるような、ちょっとした立食スペースになっている。食べ歩き前に、まずは甘い香りに満ちた自販機の中の世界をのぞいてみるのもいいかもしれない。

デコレーションされた「スペシャルクレープ」のほかに、メニューには「シンプルクレープ」もある(写真提供:Crepe Cake Cookies)

デコレーションされた「スペシャルクレープ」のほかに、メニューには「シンプルクレープ」もある(写真提供:Crepe Cake Cookies)

「カワイイ」を真剣に作る

店主の東海林(とうかいりん)さんは、高円寺にある系列店「Baby King Kitchen」で研修した後、よりかわいらしいスイーツ作りを追求できるこちらの店への配属を希望した。ネットで話題のスイーツをチェックしたり、若者の集まる原宿に出向いたりしながら着想を得て、日頃からメニュー開発もしている。一見スイーツのようにふんわりとした印象だが、「自分の作ったお菓子で人を喜ばせたい、みんなに食べてほしい」と話す東海林さんの菓子作りに向き合う姿勢からは力強い意気込みが感じられる。調理から接客まで基本的に一人でこなしている東海林さん。場所柄、夜の飲み屋帰りの人も多く、客の年齢層は幅広い。「みんな高円寺らしいノリがある。この街も集まる人も好き、落ち着きます」と話していた。

▼関連情報
すぎなみ学倶楽部 食>喫茶店>Baby King Kitchen

作業に集中する店主の東海林さん

作業に集中する店主の東海林さん

おすすめ商品

一番人気は「ユニコーンクレープ」(842円)。パステルカラーのクリームの上にユニコーンのアイシングクッキー、三日月クッキー、星のメレンゲ菓子にハートのクッキーとマシュマロ、そしてチェリーがトッピングされ、ふわふわした夢のような雰囲気。中はタルト生地やフルーツソースが入っていて、ボリューム感があるが、甘過ぎず食べやすい。
おすすめのケーキは「オレオレアチーズ」(572円)。ザクザクとしたオレオがクリームチーズになじんで、程よくしっとりした食感。
個性的なケーキのほかにシンプルなホールケーキもあり、特別なデコレーションは当日でも注文ができるので、21時まで営業しているのはありがたい。

ファンタジックなモチーフと色使いで、はやりの「ゆめかわいい」が表現された「ユニコーンクレープ」

ファンタジックなモチーフと色使いで、はやりの「ゆめかわいい」が表現された「ユニコーンクレープ」

東海林さんが食べてほしいとおすすめする「オレオレアチーズ」

東海林さんが食べてほしいとおすすめする「オレオレアチーズ」

かわいい定番と季節を意識した個性的なケーキが並ぶ

かわいい定番と季節を意識した個性的なケーキが並ぶ

DATA

  • 住所:杉並区高円寺北3-21-20内田店舗102
  • 電話:03-6325-7187
  • 最寄駅: 高円寺(JR中央線/総武線) 
  • 営業時間:12:00-21:00
  • 休業:不定休
  • 補足:2020年5月7日から営業時間を当面の間 11:00-20:00に変更
  • 公式ホームページ:http://www.crepecakecookies.com/
  • 取材:宮本早苗
  • 撮影:宮本早苗
    写真提供:Crepe Cake Cookies
    取材日:2020年02月05日
  • 掲載日:2020年05月04日