淡水 新カステラ

フカフカふんわり、台湾生まれの新しいスイーツ

2017(平成29)年8月8日、高円寺駅南口にオープンした淡水 新カステラ。駅から徒歩約1分、カステラを思わせる黄色い外壁が目印だ。カステラのテイクアウト専門で、焼き上がるそばから次々に売れていくことも多い。
店は崔(チェ)さんと美(ミ)さんが立ち上げた。「日本のカステラと違って、台湾のカステラは屋台で売っているごくありふれた食べ物です。そんなふうに気軽に食べられて、主食にもなるような新しいカステラを作りたいと思いました。毎日食べても飽きないカステラを作るため、日本人の知人にも協力してもらい、さまざまな工夫を凝らしました」と美さんは話す。高円寺に店を開いた理由は、「いろんな街で出店を検討しましたが、高円寺が一番ピンときました。異国の文化を迎え入れてくれるオープンな雰囲気があると思います。店頭で試食用のカステラを配った時も、他の場所では素通りされることも多かったのですが、高円寺では次々と人が来てあっという間になくなりました。みんなフレンドリーです」。開店から1年が経ち、高円寺のご当地スイーツとして定着してきた新カステラ。並んででも食べたいフワフワの食感を味わってほしい。
おすすめ商品
「新カステラ プレーン」(680円)は、日本のカステラでもシフォンケーキでもない、新しい食感だ。ほんのり甘く、たまごの風味が口の中に広がる。材料を厳選し、絶妙な甘さとふわふわの食感を作り出すのに2年近くかかったそうだ。値段はギリギリまで抑え購入しやすくしている。夏は冷蔵庫で冷やして食べるのもおいしい。クリームをサンドした「新カステラ 生クリーム」(880円)や、季節限定カステラもあり。

DATA

  • 住所:杉並区高円寺南4-45-5
  • 電話:03-6383-1163
  • 最寄駅: 高円寺(JR中央線/総武線) 
  • 営業時間:11:00-21:00
  • 休業:なし
  • 補足: ※売り切れ次第終了
  • 公式ホームページ:https://twitter.com/shinkasutera
  • 取材:伊藤美穂
  • 撮影:伊藤美穂
  • 掲載日:2018年06月18日

大きな新カステラを切り分け、焼き印を押す

大きな新カステラを切り分け、焼き印を押す

オーナーの崔さんと美さん

オーナーの崔さんと美さん

「新カステラ プレーン」。焼き立てはフワフワ、冷蔵庫で冷やすとモチモチの食感になる

「新カステラ プレーン」。焼き立てはフワフワ、冷蔵庫で冷やすとモチモチの食感になる

カステラを思わせる建物の店

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