映像作家

しらくまいく子さん

阿佐ヶ谷美術専門学校のイメージクリエイション科在学中に、8ミリフィルムで作品制作をはじめました。卒業制作でプレゼントのように「優秀賞」をいただいて、すっかり安心してしまったのか、それから5年間は制作することはなく映像制作会社や写真スタジオなどを転々としていました。その後、引っ越しをきっかけに映像制作を再開。偶然応募したイメージフォーラム・フェスティバル2010のヤング・パースペクティヴで、作品を上映していただいたことをきっかけに、本格的に制作活動を開始しました。
私は映像の制作時に、言葉でコンテを構成します。そのようなことから、言葉の表現にも興味を持ちました。言葉の作品(主に雑誌やtwitterなどのカットアップから即興詩を作るインスタレーション)なども行っています。oblaat・ポエガールといった、詩を本の外に開く活動にも参加するようになりました。
2011年には、ドイツの映画祭で招待作家に選ばれ、今では主に海外に向けて映像を制作、発表しています。また、ぬいぐるみの衣類などを「ookamigocco」ブランドとして販売・受注も行っています。
最近は阿佐谷界隈の作家さん達のプロジェクトにも参加して地元のネットワークも広がり、地域にアート活動で関われることがとても楽しく感じています。
(画像は私が映像を制作しているときに書いている絵コンテのようなものです)
-掲載2013.4.26-

DATA

  • 取材:しらくまいく子
  • 掲載日:2013年04月26日