自然派アーティスト

黒田将行さん

現代美術をメインに立体作品を制作しており、1999年からつくり続けている木彫は、もうすぐ1000個になります。
高校生の頃に小沢剛、会田誠、村上隆などに知り合い、アートってこんなに楽しい人生になるんだと憧れて以来、アーティストの道を歩んでいます。杉並区を本拠地に造園業もしており、最近は木材、生きた草木、土、石などの自然物をメインにナチュラルなアート構成することが多くなりました。10年くらい前はプラスチック、ビニールなどで作品を作っていましたが、耐久性や環境への配慮を考えて素材を変えました。
都内では年に数箇所で展覧会を行い、長野県では「原始感覚美術祭」に毎年参加しています。また「横浜トリエンナーレ」組織委員会事務局にて展覧会施工や、イベントスタッフとしても参加するなど自主イベント企画、美術制作施工、阿佐谷では「Artspace元我堂」の運営もしていました。今でも各方面から様々な人が相談しに来てくれるので、美術の裏方としてアートを活かした楽しい活動をしたいと考えています。特に震災以降は地元のアーティスト達のネットワークを大切に広げ区内での作家活動や、生業でもある造園業の仕事も増やしてきたいと考えています。

DATA

  • 取材:黒田将行
  • 掲載日:2013年04月18日