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「すぎなみ人 とっておき物語」のテーマは「地域に眠る『知』の発掘と活用を考える」ことです。
最近、地域おこし活動の周辺で、地域学と地元学という言葉を聞くようになりました。地域学とは、かんたんにいうと、地元の人たちを中心とした地域に関する調査・研究・公表活動ということになります。
しかし、地域や社会と、そこに住む人々の結びつきは年々希薄になっており、若者(子ども)と大人たちが触れ合う機会に乏しく、大人も若者も、自分が地域や社会の一員であると感じる場面が減ってきています。
「すぎなみ人 とっておき物語」は、杉並区に在住・在勤する大人が『語り手』となり、同じく区内に在住・在学する小学生、中高大学生の子どもや若者が『イタンビュアー』となって、地域社会を構成している顔見知りや近所の大人の体験談を、自分の力で聞き出してまとめたインタビュー集です。
この場を通して、地域の子どもや若者と大人が、お互いを身近に感じ、新たなコミュニケーションを築くきっけかにし、自分の住む杉並に誇りと愛情を持ってほしいと願います。
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