5 話を引き出すためにどんな工夫が必要か。
・インタビューの前に下調べは必ずやりましょう。
・何時までインタビューを続けられるのかも確認しておきましょう。
・丁寧語と尊敬語は必ず使う。あいづちはていねいにする。?です。?ですね。
?ます。ことばの語尾は気をつけましょう。
また、普段使っている話し言葉の合間に使う「うんうん」「へえ、そうなんだ」などは 絶対禁句です。
・語り手の目を見て、大きな声で質問します。
6 話がそれてしまったときはどうすれば良いのか。
私の失敗事例を参考に考えて見ましょう。まちの発明家をお尋ねしたときの失敗談です。下調べで「野球」が趣味であるとわかりました。私はてっきり野球をする趣味と思い込んでいましたので「野球のどんなところがすきなのですか」と聞きましたが。「ビールを飲みながら野球観戦するのが楽しみです」とのお答えでした。その方は、野球をする側でなく見る側であったということです。このような行き違いはよくあります。そのような時は「なるほど、そうですね」「私も実はそうなんですよ」と同意することが肝心です。
語り手が話したことばを、こちらが取りに行く、相手のことばを繋げていく、ことばのキャッチボール、心のキャッチボールをすることです。
最後のまとめのことばで終わります、この人と話をして良かったなと思ってくださるインタビューをしましょう。それには、人間として素直に、率直にことばを聞く、そして質問していく。心と心のキャッチボールをすることです。 |