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| 『国語学習「インタビュー名人になろう 」を通して子どもたちが得たもの』 |
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高学年の 国語に「敬語の学習」がありますが、社会状況の変化に伴い価値観も多様になった今は、子どもを取り巻く環境の中で敬語が使われることも少なく、学んだことを生かす場がほとんど無くなりました。
言葉の力をつけることは、子どもの学習力に直接繋がることですから、人と人との関わりあいの中で学ぶ場を計画的に設定して、基本的な言葉の定着を図ることが必要だと考えました。
また、この子たちが6年生になった年に本校は80周年を迎えます。地域の方々から「昔の杉五小のこと、周囲の町並みのこと、そのころの子どもたちの生活等」を直に話して頂けるということもあり、このお話は願ってもないチャンスでした。
子どもたちに聞いてみたい内容を尋ねると、思ったより「杉五小について知りたい。」という希望が多く、学校への思いが深いと感じました。
まず、聞きたい内容によってグループ作りをして、インタビュー前に質問する事柄を文にまとめ、筋道を立てた話し方を目指しました。
そして場に応じた適切な言葉遣い、敬語の使い方や話し手の意図を考えながら聞くこととも、高学年として身に付けさせたいと考えました。
授業計画はおおよそ、次のようになります。 |
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左:昔の木造校舎、右:現在の校舎 |
@.模擬練習をし、言葉づかいや態度等をアドバイスし合いました。
A.インタビュー当日は、インタビューするグループとそれを見学するグループに別れ、 意欲的に話を進めたり、相づちを打って聞いたり、記録を取ったりしました。見学者は、気が付いたことをメモながら見学しました。
V.インタビュー内容をまとめ、グループ毎に発表し合いました。劇化したり、アナウンス形式にしたりと楽しんで取り組みました。
そして、メモしたことをもとに意見を出し合うことで、お互いのインタビュー内容や発表の工夫のよいところに気付くことができました。 |
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