すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『野球一筋の人生から学んだこと』
 高良さんに甲子園野球大会のことを聞きました
 國學院久我山高校の野球部の歴史は、戦争が終わった年、1945年に始まったそうです。今年は野球部ができて60周年目にあたる。久我山高校は甲子園には春と夏の大会で4回出た。1979年の春の大会では、選手として出場、1991年の夏大会には監督として出場したそうです。甲子園大会は、野球の歴史のなかでもっとも大きな野球大会です。そして東京の予選で1番にならないと出ることができない。学校、野球をする選手、コーチ、監督が、皆目標にするのが「甲子園出場」です。甲子園に出ることは簡単ではない、簡単ではないから 努力をする。努力がむくわれて出場できたらうれしい。簡単に手に入るならうれしくないといっていました。

【高良武士さんの感想】
 野球少年がまず目標にするのが甲子園。その夢の舞台に選手・監督として2度も立てたことは、とても幸運でした。しかし、その甲子園では勝利を手にすることはできず、悔しい思い出しかありません。自分の力、日ごろの努力の足りなさを痛感しました。現在は、指導者となり、生徒たちに同じ悔しさを味わせないよう、日々指導しています。そして目標に向かって努力することが、人間を成長させ、どんな困難にも逃げずに正面からぶつかり乗り越えられる強い"心"が養われると思います。
 現在、シカゴのホワイトソックスで活躍中の井口資仁は國學院久我山高校出身です。彼は、高校時代、グラウンドに一番最初に来て、一番最後に帰ります。とにかく"うまくなりたい"と感じられる練習をします。当時から将来プロ選手になりたいという、大きな夢に向かって努力していました。
 野球が好きな少年少女にメッセージです。
  "好きこそものの上手なれ"という言葉があります。上達への近道は、まず自分が好きでやるかどうかにあると思います。練習をやらされているとか、つらいと感じているうちはうまくなりません。本気で野球を好きになってください。そして野球はチームスポーツです。仲間と力を合わせて、野球を楽しめれば、自分もチームもどんどんレベルアップしていくはずです。
 最後に、自分の力・可能性を信じて、"夢"に向かってがんばってください!
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