すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
すぎなみ人とっておき物語
『カウンセリングとは、その人の気持ちに寄り添い、一緒に考えてあげること』
 カウンセラーになって良かった、と思うのはどんな時ですか、という私の質問に、渋谷さんは「風の噂で自分がカウンセリングした人が元気になったということを聞いた時」と答えてくれました。 一方、つらいことは、その日聞いた色々な話を思い出してしまうことだそうです。そういう時、どうやってストレスを発散しているんですか、と聞くと、お風呂の中に潜って大声を出すとスッキリするよ、と答えてくれました。
 その後私も一回試してみたのですが、確かにスッキリしました。カウンセラーになった理由は、昔、不登校になってしまった高校生と知合いになったこと。色々と応援したが、結局その人は学校には行けなかったままでした。人を助けてあげたいという情熱だけでは駄目なんだと思い、一から勉強をしなおしたそうです。

ぼくも人間だからストレスは溜まりますよ。
ぼくのストレス発散法はね・・・。



 ピースマインドのホームページを見てみると、色々なカウンセリングがあることがわかります。そこで、私は、苦手なカウンセリング、割と得意なカウンセリングはありますか、と聞いてみました。「やはり、一番難しいのは恋愛関係の相談。得意なものは・・・敢えて言うなら、不登校の子どものカウンセリング」だと話してくれました。
 不登校の人達は、学校に行きたいけど、行けないという人が多いそうです。理由は、対人緊張。 「今、三橋さんは緊張しているでしょう? じゃあ、それが十倍くらいの気持ちだったらどうだろう?とても学校には行けないし、他の人と話せないよね」。 学校に行けないという気持ちを受け入れてくれる人が周囲にいないというのも問題です。本当は親が受けとめてくれればいいけれど、それができないことが多いそうです。「親の代わりになる、ということですか?」という質問には、「いいえ、なれないです」と言っていました。 やはり、一番身近な「親」という人が子どもの気持ちをわかってあげて、受けとめてあげる必要があるんだな、と感じました。
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