すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『まちも私たちの教室だ、新しい価値を探しにまちへ出よう!』
語り手:徳山高志さん
吉祥女子高等学校美術科教諭/NPO西荻まちメディア理事

インタビュアー:朝枝紗英子さん
西宮中学校1年・女子

お話を聞いた日:2005年10月28日
はじめに
 私は、「漫画」が好きなことから、「漫画」→「絵」→「美術の先生」と、徳山先生を紹介していただいた。初めてのインタビューで、緊張の連続だった。まず、徳山さんが美術の先生になったきっかけを伺った。
1.徳山さんが美術の先生になるまで
 先生が生まれたのは、岩手県陸前高田市(注)。今も年に1度は帰省するが、風景は子どもの頃と変わらないということだ。 ゆったりと時間が流れ、遊ぶことには事欠かない自然の中で子ども時代を過ごし、自分で工夫して遊ぶことを通じて、図画・工作に興味を持ったそうだ。
 とはいっても、先生は特別絵を描くことが好きだったわけではなかったということだ。でも、中学時代、魅力的な美術の先生に出会い、アートに興味を持つようになったそうだ。 高校生になっても、その先生の自宅アトリエに通い、絵を学んで、その後筑波大学大学院芸術研究科を経て、高校の美術の先生になったそうだ。
 そして、高校の美術科の先生になって、10年ほど過ぎたころから、絵画からデザイン全般へと関心が広がったと同時に、多くの人たちが集まって、何かを創ることに興味を持つようになった。

注:陸前高田(りくぜんたかだ)市
 岩手県の東南部に位置し、東は大船渡市、北は住田町、南は宮城県気仙沼市に隣接してい.る。三陸海岸特有のリアス式海岸で、2kmに及ぶ砂浜が続く名勝高田松原を有し、陸中海岸国立公園の南玄関口。 年平均気温10℃を超え、シュロ、ビワなどが生育し、野性の椿が厳寒に紅い花を咲かせる県内では最も温暖な気候。 人口:25,781人(平成17年4月1日現在)、面積:232,23平方キロメートル。(陸前高田市のウェブサイトより)
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