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| 『勝負に勝って初めて知る、"上には上がある"ことを。』
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語り手:小田切秀人さん
阿佐ヶ谷南・こども将棋教室「棋友館」経営
インタビュアー:伊藤風矢さん
松渓中学1年生・男子
お話を聞いた日:2005年11月24日 |
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1.はじめに、「棋友館」のことについて
小田切さんは、阿佐ヶ谷の中杉通り、ジョナサンの上にある、棋友館(きゆうかん)という将棋の教室を開いていらっしゃいます。子供のための将棋教室で全国でも珍しい教室だそうです。
僕自身は、囲碁を習っています。将棋と囲碁は違うけど、教室の雰囲気はあまり変わらないなと感じました。僕がインタビューにうかがった時、ほとんど終わりかけの時間でしたが、まだ教室には10人ぐらい、僕より小さな小学生ぐらいの子が残っていて、みんな真剣に将棋を指していました。
会員はおよそ130人ぐらい、小学生が約90人、中学生が約30人ぐらいいるそうです。ここでは、大人は指導者としてだけ関わります。
2.囲碁と将棋の違いについて
囲碁と将棋には大きな違いがあって、将棋はもともとある駒が動くこと、囲碁は石が増えていくことです。囲碁は一箇所でやられても他の陣地をとればいいのですが、将棋は一箇所がやられると、もうどうしようもなくなります。将棋は1手の比重が高く、絶対の1手というが勝負に激しさがあります。
将棋は男の子に向いているのかと小田切さんは思うときがある、男の子は普段から活発に動き回る、女の子は動くことが比較的苦手だからなのかと思っているそうです。
囲碁は陣地を作ることを争い、白黒の碁石が絵になります。
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