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| 『良い医者になる条件は、勉強ができること、ではなく、人が好きであること』
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「あたたかく やさしく 人にも地球にも」、これが河北総合病院の標語です。
人に優しいのはもちろんですが、地球環境も考えなきゃいけないと、河北先生は力強い調子で言っていました。
たとえば、病院から出る職員、患者さんなどの食事の残りは、病院内の装置でたい肥にして、その土を埼玉県の農家で使ってもらっています。
河北先生は、若い人たちにもっと環境問題に関心を持ってもらいたいと言います。
「先日は大雨で杉並区でも大きな被害が出ましたし、アメリカではハリケーンで大災害になりました。 地球環境が変わり、これからはこういう災害が度々起こるでしょう。 ムダな電気は消す、食べ物は残さず食べ、よけいに作らないなど、一人ひとりが毎日の生活の中で地球環境を考えてやっていこう」と。 |
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総合病院と地域診療所、お互いに補い合って地域医療が良くなると考えています。
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| これからの河北総合病院は、地域の診療所(クリニックなど)などお医者さんが1〜3人の病院と競争するようなことはせず、診療所でできることは診療所にまかせ、河北でしかできないことをやっていくそうです。
たとえば、夜間の小児科診療などで、夜、どんな時間でも小児科医がちゃんといて診療できる体制をつくることです。
子どももおとなも安心して、河北総合病院があるからこの地域に住むことができる病院づくりが目標だそうです。
地域の人たちから、こんな病院があってよかったと思われる病院にしたいそうです。
小学校5年生の子どもが一人で河北綜合病院に来ても困らないように、病院内の案内の仕方などを工夫しています。
困っているときはこちらから先に声をかけようと病院スタッフに言っています。
なぜ、「小学5年生」なのか? それより年が下なら親が一緒に来ることが多い、でも5年生くらいになったら、「もう一人で行きなさい」、と言われる年齢だからとのことです。
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