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| 『一枚の絵、その向こうにあるもの?イラストレーターからのメッセージ』
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個性、と言われても漠然としたイメ−ジしか浮かんできませんよね。城谷先生に自分に来る注文についてお話して頂きました。
「科学専門誌に載っているような、人体とか内臓の絵は無機質で気持ちが悪いでしょう。
そういうリアルな絵を求めるときもあるけれど、一般の人が雑誌を読むときに描かれてあると読みにくい。
そういった経緯で僕に"人の温もりを感じさせるような水彩画"の注文がくるんだと思います」。
城谷先生は水彩画だけでなく、フォトショップというパソコン用ソフトも使っています。
水彩で描いた絵の加工やポップな感じのイラストも描いていて、城谷先生のホ−ムペ−ジでも見ることができます。
ホ−ムペ−ジでは先生が自分の絵について、それぞれコメントをしています。
絵を描くのは感覚的なものだから、何も考えずに描いていると思っている人は多いのではないのでしょうか。
先生のコメントを読むと、どれだけ絵にこだわって頭を使っているかがみえてきます。
先生のこのパワ−はすごいと思います。 |
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私の描く水彩画に温もりを感じてもらっているのかな。
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| 現在の城谷先生のイラストには、「こころ」をテ−マに描いているものがあります。私はホ−ムペ−ジにある「飛び立てない心」という絵が好きです。
自分を見つめるのが上手いからこそ描ける絵なのだと思います。
こういった「こころ」の絵を描く時は、ずっとそのテ−マで描く「こころ」と同じ気持ちなのですか、と聞いたところ、そんな事はないそうです。
最初の描きだしはそんな気持ちでいるようですが。
明るい気分になってもさびしい絵を描いたり、さびしい気分になっても明るい絵を描いたり・・面白い話ですね。 |
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