すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『一枚の絵、その向こうにあるもの イラストレーターからのメッセージ』
語り手:城谷俊也さん
永福在住・イラストレーター

インタビュアー:紺野沙良さん
文化女子大学付属杉並高校2年・女子

お話を聞いた日:2005年9月25日
1.はじめに
 絵! ちょっと歩けば、いいえ、歩かなくっても自分のまわりには絵だらけだということに気づくと思います。そこにある物、というようにしか絵を意識したことがない人もいるかもしれません。 しかし! 絵があれば必ず作者がいるのです。今回は、水彩で柔らかくイメ−ジを表現される城谷俊也先生にイラストレ−タ−という職業についてインタビュ−させて頂きました。
2.イラストレ−タ−について
 イラストレ−タ−は絵を描くお仕事です。城谷先生のお仕事は、書籍、雑誌、広告関係の挿絵、カタログの表紙、雑誌のカットなどをメインにしているそうです。 お仕事でのイラストは好き勝手に描くのではなく、相手の注文に合わせることが多いです。
 編集者の方に(依頼主は編集者が多い)、「だいたいこういうイメ−ジで描いてくれ」と言われた時、まず相手がどんな仕上がりをイメ−ジしているのか、出来る限り正確に理解しなければなりません。 そこができないと、どんなに良い絵を描こうが相手が納得しない事があります。 しかし、依頼主の意向を生かしながらこちらから提案をする場合もある、と城谷先生はお話していました。
 そして次に、自分なりの工夫や個性を生かしながら、注文に沿った絵を描くという流れです。 城谷先生の絵の制作過程は最初にラフスケッチという下書きを中2日程度かけて描き、編集者のゴ−サインが出ると色を塗ったり、仕上げに入ります。 城谷先生はだいたい1週間ほどで絵を完成させるそうです。
1ページ目 | 2ページ目 | 3ページ目