すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『すぎ丸は走る、南へ北へ。人々のドラマを乗せて今日も行く』
 ローテーション(きんむ体制)は、4日働いて(運転して)2日休む、また4日働いて、今度は1日休む、のくりかえしだそうです。すぎ丸のドライバーさんは鈴木さんをいれて23人、この23人ですぎ丸とハチ公バスなどの運行をしている。すぎ丸(けやき路線)は1日64便(片道)で、交代で運転をする。一人の運転手が8往復する。阿佐ヶ谷駅まえから浜田山駅前まで、停留所は34か所(往復)あり、約25分で走ります。 朝は点呼(てんこ)から始まる。まずは自分のチェックで毎回運転めんきょしょを出し、アルコールチェック(お酒を飲んでいないか、飲んだお酒が体に残っていないか)を受ける。そのあと、すぎ丸の点検をし、OKが出たらバスのキーと金庫を受け取り出発です。 自分のことだけでなく、仲間のことも考えている。自分の仕事が終わっても、こうはいの帰りが遅いと心配で待っていることもある。
お客さまからの感しゃの手紙がとどくと、「善行(よいおこない)」として会社で紹介される(お客さまの言葉を紙に書いて張り出す)。鈴木さんはこれまでに50〜60回も紹介された事があるそうです。

《編集部 注記》
(注1)「木炭車」:戦中・戦後のガソリン不足の時代に利用された。木炭を暖めて気化し、そのガスを燃やしてエンジンを回転させるという原理。しかし、馬力は弱く、運転には技術を要した。
(注2)「コミュニティバス」とは :コミュニティ=生活する実社会・地域のためのバスサービス。コミュニティバスと呼ばれるバスシステムが誕生したのは1994。東京武蔵野市の「ムーバス」が最初といわれている。
(注3)シャトルバス:首都圏全16か所から新宿・都庁大型バス専用駐車場まで運行し、各方面行きのスノーライナーに接続する連絡バス。
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