すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『歴史はミステリー、謎を解く名探偵の名は文化財修復士』
Q3:発見されている鉄剣は刀みたいに片刃ですか、それとも両刃ですか?
A3:両方ありますが、当社に来るのは片刃のほうが多いですね、日本刀の元になるのでしょうか?
Q4:杉並区では埋蔵文化財は発掘されていないのですか?
A4:発掘されています。たとえば、高千穂大学のあたりで弥生時代の墳墓が出てきています。
 杉並区には数多く、縄文時代やその他の時代の埋蔵文化財が発掘されていますので、中央図書館の地域資料室や郷土博物館に行って資料を確認してください。
弥生時代の土器に比べ、それより数千年さかのぼる縄文時代の土器の方が複雑で豊かなつくりなんです。



Q5:石原さんは美術大学の油絵科を卒業されたと聞きましたが、修復などの仕事に役立っていますか。
A5:美術大学では形を正確に写す、デッサンをたっぷり勉強します。形を大きくみる、細かな仕上げをする、時には大きな目、時には微細な見かたを訓練しました。 このことは修復作業中の頭を柔軟に切り替えることに役立っています。仕上げたものがきれいにできたときの楽しさは口には表せません。

【斑鳩 弥生さんの感想】
 土器や鉄器などの修復、復元、保存をするのはどれもとても大変なことで「好きでなければとてもできないな」と思いました。杉並区でも土器や鉄器が発掘されていたのを知ったので「発掘」や「修復」をとても身近に感じました。 博物館などで展示されている土器や鉄器を見ている私たちの裏側では、石原さんたちのような方々がいろいろ苦労されているのを知ったので、博物館に行く際はそのことも考えながら展示物を見ようと考えました。
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