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| 『元動物園の園長さんに聞いた野生動物たちの不思議で心温まるお話し』
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●肉食動物
(1)子供は1〜4頭、妊娠期間が短く(猫科は3か月)、生まれて1か月位は、目はよく見えない。音も十分に聞こえないのでお母さんは横になった姿で子どもにお乳をあげる。子どもはお乳のにおいで乳首の場所がわかる。ほぼ巣で約1か月位過ごす。おしっこやウンコも自分ではできないからお母さんがなめてやって刺激を与えて出るようにしてやる。そして出たウンコやおしっこもなめてやる。体を清潔にしてやる。
(2)親は狩りをし、肉を食べる。えさを捕らえるのは簡単ではない。
(3)2つの目が顔の前につき、距離を正確に測れるので獲物を一瞬で捕らえる。一方草食動物の目は顔の左右についているので、視野が広い。
(4)犬歯が大きく、えものを殺したり、肉をひきちぎったりできる。
(5)腸は短く、消化が早い。 |
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3.浅倉さんとの一問一答
Q1:浅倉さんが獣医さんをはじめたのは、なぜですか。
A1:東京大学に通っていて、動物の生態について研究していたとき、獣医という資格がとれたからです。
Q2:動物は、かぜをひきますか。
A2:ひきますよ。
Q3:動物の病気で浅倉さんが一番こわいと思う病気はなんですか。
A3:ジステンパーという伝染病ですね。伝染力が強いですね。ネコジステンパーは、血便をして、赤ちゃんは3〜4日で死亡する。人間のハシカに近い病気です。
Q4:動物を動物園にいれる手順は。
A4:仕入れる方法は2通りあり、1つ目は、日本と海外の動物園から、お互いにほしい動物どうしを交換します。
2つ目は、動物商から動物を買います。ただし、滅びそうな動物はワシントン条約という法律で守られて動物を買うことが難しくなっています。国際交流ということで外国の動物園どうしで交換することは盛んです。
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