すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『そば屋の若き三代目店主は、ITとアイデアで地域コミュニティ作りに励む』
3.地域活動にも積極的に取り組む
 女子大通り商和会のキャッチフレーズは「ギャラリーのある商店街」で、吉祥女子高校、 西荻まちメディア(NPO法人)等と連携し、地域活性化の方策を話し合い、商店街周辺のまちづくりに寄与している。 骨董店・古書店・ギャラリーなどが多い町です。
 清水さんのお父さんが女子大通り商和会の会長さんをされている関係で、大学時代からパソコンを使っていた清水さんに手助けをするように声がかかりました。専修大学の卒業論文では、田中屋に関係した「出前利用者の心理分析」をテーマに勉強したので、生活の支えである商店街の活動に興味をもったそうです。
 いつの間にか、商店街のホームページ作りから始まって、イベントの企画など、商店街の活動が増えてきてしまいました。たとえば、夏下旬の盆踊り大会、バス旅行の外、「ハロー西荻」ホームページに掲載されているイベントの「ウォーキングラリー」、「落語の会」、「町会の回覧板」などの活動も清水さんたちの若いちからを集めてできたものです。 また、その時だけ人が集まるような"打ち上げ花火"のような企画ではなく、地味でも毎日続けられるようなものが大切だと考えているということで一歩一歩考えながら進んでいく人のように感じました。
【坂本晋吾さんの感想】
 商店街の掲示板に「子どもの絵展」、「昔の商店街、町の風景の写真展」を掲示して、「画廊のある商店街」という企画を考えたり、掲示期間中には、お花のプランタを置いて街を少しでも綺麗にする。また、反対のこともしてみる。子どもたちが街路にチョークで落書きをすることです。 吉祥女子高校の学生さんの力、アイデアを借りて、お店のキャッチフレーズを考えたり、酒屋さんののれんや床屋さんの看板、お風呂屋さんのポスターなどを作ってもらう。 若い人たちと地域の人たちを巻き込み、外に向けてネットワークを広げてゆくというのが清水さんの考え方です。 ニコニコしながら商店街のことを話していたのが印象的で、にぎやかな商店街にする努力も「ニコニコ精神」でやっていると思いました。
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