すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『そば屋の若き三代目店主は、ITとアイデアで地域コミュニティ作りに励む』
 大学を卒業した後、世田谷の割烹料理中心のそば屋さんで修行をした。やがで、お父さんが早く跡を継いでほしいということになった。 だから、たった1年間だけの修行だったけれど、その1年でどこまでやれるか勝負だと思ってがんばった。 他の従業員より早くお店に入るなど"やる気"を見せ、先輩から仕事を教えてもらえるように気配りをして勉強した。 従業員のまかない(夕食)当番をやらせてもらい、季節の素材を安く仕入れるなど、よい勉強になったといいます。 そのお店での修行時代の先輩が、いまの奥さんである。 修行先で腕を磨きながら、お嫁さんまで見つけたことになる。 というわけでキャリアは奥さんの方が上である。

上の人や周りの人に認めてもらうには、『やる気』を見せることも大切だよ。
認められれば、新しい事にチャレンジさせて貰える。
それから認めてくれた人達の期待を裏切らないこと。そのために常に努力することを忘れちゃダメだよ。

2.お店のこと・そばの話
 現在、お店は、お父さん、お母さん、清水さんご夫婦、そして従業員の人、5人できりもりしている。 駅からは少し距離もあり、住宅街という立地から、お店に来るお客さんより出前が多い(約7割)。 一般家庭だけでなく、近くの学校からの注文も多い。
 夏はそば、冬はうどんがよく出るそうです。ところで、そばとうどんとでは、使う水が違うことを始めて聞きました。うどんをつくるときには12%くらいの濃度の食塩水(けっこう辛い)を使う。 ただの水だと、うどんの"もちもち感"が出ないからである。 また、そばは"三たて"といって、「ひきたて」「打ちたて」「ゆでたて」、そば粉をひいたとき、そばにした(打った)とき、ゆでてすぐ食べるのがおいしいといわれるそうです。
 朝は午前6時30分から仕込みが始まる。わかしたお湯にけずった鰹節を入れて煮込み、だし汁を作ったり、その合間にデザートを作ったりする。 そして11時の開店をむかえる。夜は午後8時にお店をしめ、その後も帳簿をつけたりするので、仕事が終わるのは午後9時過ぎになる。大変なお仕事だと思いました。
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