すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『そば屋の若き三代目店主は、ITとアイデアで地域コミュニティ作りに励む』
語り手:清水康智さん
西荻在住・そば処「田中屋」店主

インタビュアー:坂本晋吾さん
井草中学校1年・男子

お話を聞いた日:2005年8月19日
1.お店の主人になるまで
 康智さんのおじいさんが上野にあったそば屋さんで働いていて、"のれん分け"で昭和13年、現在の場所にお店を持ったのが田中屋さんの始まり。お店ができた当時は、ここ(西荻北4丁目界隈)から西荻窪の駅が見えたという。 また、道には馬車が走っていたそうです。
 清水さんは長男ではなく次男だったけれど、子どもの頃から、お店の手伝いをよくしていた。手伝いをするとお小遣いがもらえるのも魅力だったそうです。 そして、小学校の卒業のときの作文に「将来はそば屋になる」と書くほど、将来のことを考えていた。 そして、高校時代には、跡を継ぐとはっきり決めていた。 だから、大学に入って、就職活動の季節になっても活動などはしなかった。「大学時代はよく遊んだ」とのことでした。
 また、子どもの時からそばだけでなく料理が好きで、大学生になるとファミリーレストランでアルバイトをした。 がんばって仕事を覚えたので、大学2年生の時には、そのお店を任せてもらうほどだった。 そこで働いてよかったのは、人のつかいかたの勉強をしたことだそうです。
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