すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『日本を知らないで国際化ができますか? 〜若者に自立の意味を問う』
5.国際人を目指している若者へ
 日本では、国も人も国際化の意味を本当に理解していないと思う。真に国際化するためには、国も人も、自立した独自の信念と考えを持ち行動する必要がある。 しかし、国も人も他国、特にアメリカの考えを受け入れることが、国際的なのだと勘違いしているのではないか、とおっしゃいます。 仕事柄、諸外国の人と話す機会が多く、欧米は元より、アジアの人々にも、日本人は自立意識が低く日本はまだ独立していない、アメリカの占領下にある、と思われているのを感じるそうです。
 若者だけではなく、日本人全体に言えること。それは、自立した信念と意見を持つことが"国際人"としての第一歩ではないかとおっしゃっていました。


注1. 愛知県知多半島は昔から慢性的に水不足の地であり、この解決のため用水を整備した。 戦後最初に取り上げられた国家的事業として、この愛知用水を整備した結果、昭和30年代以降、先進的農業地域として注目をあびている。

注2. 日露戦争(1904年から1905年)のための軍資金は、日本が世界の各銀行に国債を発行して、それを主にアメリカなどの銀行に買ってもらって調達した。 この資金の元利金を返済するためなどの交渉を当時の東京銀行が努めた。
【朝日 いつかさんの感想】
 国際人、と私たちはカッコイイ言葉のように口にするけれど、本当は日本のことすら知らないのに外国の文化に影響され、それだけで、いかにも国際的になったかのように勘違いしているのだと、お話を聞いて思いました。 加美山さんの携わってきてこられた数々の活動の中に、人脈があり、きっとそれは加美山さんのお人柄の良さと信頼からなのかな、と思いました。 私はこれから、広い世界を見ていくことになると思いますが、加美山さんにお聞きした真の国際人になれるように、知識を広めていきたいと思います。貴重な体験、ありがとうございました。
1ページ目 | 2ページ目 | 3ページ目