すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『ケーキ屋さんの仕事は、ケーキみたいに甘くはない』
語り手:中島茂明さん
高円寺在住・有限会社 菓夢 取締役

インタビュアー:松本奈那子さん
成蹊小学校5年・女子 高円寺在住

お話を聞いた日:2005年8月18日
1.フレンチのシェフからケーキ屋さんへ
 わたしは、ケーキ屋さんの「ノアパパ」を経営している中島さんにインタビューしました。中島さんの話を聞くといろいろなことがわかりました。
 ケーキ屋さんになったのは、23年前の23歳のときです。そして、その前はレストランでフランス料理を作るフレンチのシェフでした。 レストランに勤めていた頃は、よくフランスに料理とお菓子の勉強に行っていた。 昔はフランスの料理やケーキはすごいなあと思ったけれど、いまは、日本も負けていないと思う。フランスで何軒もお店を持っている日本人のケーキ屋さんもある。日本人の舌(味覚)はフランスでも通用すると思うとおっしゃっていました。
 勤めていたときは給料も良かったので独立するつもりはなかったが、バブル景気がはじけると、どの店も給料の高い従業員を雇っていられないので、中島さんも独立することになった。
 最初は、井の頭線・池の上駅そばの店でスタート、だんだん店を増やしていき、一番多いときは8軒もあった。でも現在は5軒です。 高円寺北口と南口に2店、中野北口店、中目黒店、御茶ノ水駅前店にあり、バイトのスタッフも含めて28人が働いています。 従業員の平均年齢は24歳ぐらいと若い人が多い。
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