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| 『大好きな極北のシロクマを観察しながら地球の明日を考える』
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語り手:岡田久さん
久我山在住
インタビュアー:田中謙一さん
井荻中学校3年・男子
お話を聞いた日:2005年8月14日
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1.外国系企業に勤めて
岡田さんは約30年、アメリカ系銀行に勤めていました。入社して受けたトレーニング・プログラムのひとつに「100歳までの履歴書」という研修があったそうです。
20歳代の初めのころに、20歳、30歳代の自分の姿を書くのはやさしいが、60歳、70歳代から100歳までは結構先の未来のことだから難しかったそうです。
しかし、日本人には難しい課題でも欧米(米系)の人々にはそれほど難しいことではないらしいです。このようなことから外国系企業と日本の企業の文化風土の違いを感じたそうです。
また、若い社員を採用する委員長(人事委員長)になったときにもこのような風土の違いを感じたそうです。
日本では「一球入魂」というように、一球に心を込めて投げるのがよいとされ、人を選ぶ場合も一職場に心を尽くして仕事をするというタイプを優先にして採用する傾向があります。
しかし、外国系企業では、社員を採用する際に、「世界中から、天才を見つけて採用しなさい」といわれます。
一つのことしか興味のない人は何か物足りないので、いろんな分野でプロになり得る才能に目を付けます。
さらに趣味の上でも、プロ級の腕を持つ人は目に留まるそうです。一つのことに、多面的な見方ができるからだそうです。
このように社会ではいろいろなことができる人、個性的な人物が求められています。 |
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