すぎなみ学倶楽部 特設コンテンツ
ぼくたち、私たちが聞いた すぎなみ人 とっておき物語
えらんでね
仕事 私が「この道」を選んだ理由
転機:私の生き方を変えた、あの時
世界:世界へ視野を広げると見えてくるもの
人生:今の私につながる、ちょっと苦い思い出
社会:人とつながる、地域に生きることの意味
歴史:遠い昔の杉並のお話
特別編・杉並第五小学校 インタビュー名人になろう
全インタビュー一覧
『食の「安心・安全」を守りたい〜産業動物獣医師の物語』
語り手:清野宏さん
上井草在住・千葉県農業共済組合連合会・家畜診療所長、獣医師

インタビュアー:志村 悟さん(井草中学3年・男子)
佃 英樹さん(井荻中学3年・男子)

お話を聞いた日:2005年8月21日
1.清野宏さんの仕事を紹介します
・清野さんは千葉県農業共済組合連合会という団体の職員で、東部家畜診療所の所長さんをしている。清野さんの仕事は産業動物獣医師だそうで対象は牛(乳牛・肉用牛)・馬・豚などである。
・獣医さんというと、よくテレビなどで牛のお産の際に手伝いをしているようなシーンをイメージするが、お産は自然のものなので、難産でもないかぎり、獣医が手を貸すということはない。
・病気なのか事故なのかの判断も大きな仕事のひとつだそうです。清野さんの仕事は、家畜の病気の治療と病気にさせないように農家を指導する仕事が大半を占める。
・日常の仕事で一番多いのは、病気になった牛に静脈注射をしてやることだそうで、特に乳牛の方が肉牛よりも病気になることが多い。手術で多いのは第四胃変位といわれる牛の4つ目の胃がふくれる病気で手術は1時間以内に終わるが、帝王切開には3時間もかかることがある。
1ページ目 | 2ページ目 | 3ページ目