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夏の涼を撮る! 玉川上水とホタル

ある意味涼しい柵

今はうっそうとした木々の陰にひっそりと姿を隠している東京都久我山水衛所跡の柵。昔は上流から流れてくるゴミを引き上げ、上水の管理をしていました。
しかし、この柵にはある意味真夏にぴったりな話があるのはご存知でしょうか。
昭和23年6月13日、作家の太宰治が愛人とともに玉川上水に入水心中しました。

そして…翌日、太宰の下駄がこの柵に引っ掛かっているのが発見されたのです。
その後、太宰自身の誕生日に遺体が発見され、今は三鷹の禅林寺に葬られています。

このような事件があったからか、この柵の周りだけは冷たい空気に包まれているように感じます。

杉並のホタル

夏といえばホタル。久我山にもホタルがいます。毎年6月頃に行われるホタル祭りでは川に育てたホタルを放します。
玉川沿いのこの岩通公園には、久我山連合商店会会長の関口さんたちが作った小川があります。

力を合わせて

一般のご家庭で飼育しているホタルの水槽。ここで育てたホタルもホタル祭りで放します。これ以外にも様々な工夫で、地域が一体となりホタル飼育に全力を注いでいます。

「大変だけど、みんなの喜んでいる顔を見ると嬉しい」と笑いながら話してくださいました。

笑顔が素敵な関口さん

ホタル祭りの際に放たれるホタルたちの飼育を積極的に行われている方の一人、久我山連合商店会会長の関口さん。
とてもパワフルな方で、私たちがお話を聞きに行った際も積極的にお話をしてくださいました。ありがとうございました!
自宅の庭をホタルの飼育に適した環境に変えるなどの色々な努力をされています。
この写真からもそのエネルギーが溢れ出ていますね!!