●阿佐ヶ谷神明宮
旧阿佐谷村の鎮守で、御祭神は天照大神。さかのぼること遥か神代の時代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征のさい、阿佐谷の地で休息をとったことをきっかけに、後に彼を慕った村人が旧社地(現在のお伊勢の森 阿佐谷北5−35)に伊勢神宮の許しを得て神社を建立。その後江戸時代の中頃に現在地に移転した。ご神体である石は、12世紀末に阿佐谷村の土豪が伊勢神宮に参拝した際、神の霊をうけた石を持ち帰って安置したといわれる。
毎月第一土曜日に境内で骨董市が行なわれるほか、能舞台では神楽の奉納以外にジャズ演奏舞台として、また民族芸能の発表の場として使われている。