●春日神社
春日神社
 境内にはスギの木やヒノキが高くそびえ、木々の間から差し込む光が涼しげである。
 この神社は旧大宮前新田の鎮守で、創建は大宮前新田開村の万治年間(1658〜60)に開村の農民井口八郎右衛門によって勧請したと伝えられている。
 明治5年11月には村社となる。本殿は明治21年、拝殿は同10年の建築。
 本殿正面、五日市街道側の鳥居わきに「大宮前鎮守」と刻まれた大きな無銘の石碑があるが、これは住居表示制度によって消された地名「大宮前」を惜しむ意味があると考えられる。
 なお、「早間の大宮前囃子」が郷土芸能として保存され新年と例祭日に奉納されている。
現在の例祭日は9月15日。 杉並区宮前 3-1-2
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