●浴風会病院
杉並区高井戸西 1−12−1
浴風会は、大正12年(1923)9月1日の関東大震災等のために自活能力がなく、扶養者を失った高齢者の救護にあたるため、御下賜金及び一般義捐金を設立資金として、大正14年(1925)1月15日に設立された。終戦に伴い、保護施設として再生復興し、さらに昭和38年(1963)8月、老人福祉法の施行に伴い老人福祉法による老人福祉施設として経営を行い、今日に至る。現在、浴風会にはこの広大な敷地内に特別養護施設3園、養護施設1園、軽費施設1園、ケアハウス1園の各種老人ホームと浴風会病院を擁し、約1,500名の高齢者が生活している。正門正面の建物の設計を手がけたのは東京大学も設計した内田祥三氏。