コワン ド スリジェ

フランス気分になれる香ばしいガレットと美景

桜の名所、善福寺川緑地にあるカフェ、コワン ド スリジェ。「フランス語で“桜並木の一角”という意味です。」と話すのは、オーナーの早坂寿さん。亡き奥さまが緑地を散歩中に「ここにカフェがあるといいわね」と話していた思い出が開店のきっかけだと言う。
2015(平成27)年、雑木林だった場所に保育園を設立した際、敷地内にこのカフェを設けた。店内は豊かな自然が眼前に広がるオープンテラス。季節ごとに桜や新緑、紅葉を眺めながら、焼き立てのガレット(※)やクレープなどを楽しめる。
店長のおなやありささんは、店自慢のガレットについて「10種類以上のそば粉を試し、焼いたときに一番パリッとなった信州産を選びました。」と話す。毎朝、その日の天気に合わせ、水や粉などの配合を調節しているそうだ。ガレットの種類は、ハム・卵・チーズの入った定番の「コンプレット」(500円)や、バターとフランス産の砂糖が相性の良い「ブール・エ・カソナード」(400円)など、シンプルな素材を生かしたものが多い。「ご近所の方々が気軽におしゃれな気分を味わえる店でありたい。小さなお子さんと一緒でも安心してご利用ください。」と早坂さん。ソフトドリンクが200~350円と手頃な値段なのもうれしい。
朝のジョギングの途中に立ち寄ったり、夜は仲間と自家製のサングリアで盛り上がったり、杉並の自然を背景にくつろぎが満ちる空間だ。

※ガレット:フランス北西部の郷土料理。主にそば粉で作るクレープ

DATA

  • 住所:杉並区成田東3-17-32
  • 最寄駅: 南阿佐ヶ谷(東京メトロ丸ノ内線) 
  • 営業時間:6:30-8:30 / 11:00-20:00
  • 休業:月曜
  • 補足:火・水・木曜 6:30-8:30/11:00-14:00/15:00-18:00
    雨天時、臨時休業あり。公式Facebookまたはツイッター(https://twitter.com/cafecirisies)でお知らせ
  • 公式ホームページ:https://www.facebook.com/plaisir.tokyo/?fref=photo
  • 取材:西永福丸
  • 撮影:西永福丸
    写真提供:コワン ド スリジェ
  • 掲載日:2016年08月01日

桜の頃は、店内から花見ができる(写真提供:コワン ド スリジェ)

桜の頃は、店内から花見ができる(写真提供:コワン ド スリジェ)

6時半からのモーニングタイムのメニュー「くるくるソーセージパン」。バジル入りの粗びきソーセージがジューシー(写真提供:コワン ド スリジェ)

6時半からのモーニングタイムのメニュー「くるくるソーセージパン」。バジル入りの粗びきソーセージがジューシー(写真提供:コワン ド スリジェ)

犬をつなぐポールを完備。また、愛犬と同伴できるテーブル席もある

犬をつなぐポールを完備。また、愛犬と同伴できるテーブル席もある

爽やかな景観が食欲を誘う。ガレットはテイクアウトも可能で、男性も大満足のボリューム

爽やかな景観が食欲を誘う。ガレットはテイクアウトも可能で、男性も大満足のボリューム